指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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第26回社団戦 1日目

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記録的な暑さになった東京の5月。
その5月の最終日となる5月31日に、東京アマチュア将棋連盟主催の社会人団体リーグ戦に参加する為、浜松町の東京産業貿易会館に行きました。
一昨年の社団戦で星組2008は昇級し、去年の社団戦は3部での戦いになったので、わたしの棋力では出る幕がありません。
チームからも参加の要請が無かったので、去年の社団戦は不参加でした。
今年は大野・植山教室の生徒でチームを組んで社団戦に参加する事になり、新規チームとして6部からのスタート。
仕事の都合で中々大野・植山教室に顔を出せていないのですが、お声を掛けて頂けたので喜んで参加の返事をしました。

会場で監督のHonさんにご挨拶。
チームメンバーのリストを見ると10人ほどの名前が並んでいましたが、今日の1回戦は7人丁度の参加で、午後からもう1人が参加予定。


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まずは毎年恒例となっている所司和晴七段のご挨拶から。


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続いてLPSAからひろみ先生と蛸島先生のご挨拶。


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最後にねこまどからまどか先生のご挨拶。


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いよい始まります。
リーグ表によると、1部16チーム、2部32チーム、3部32チーム、4部34チーム、5部36チーム、6部20チームで、合計170チームの参加です。
1チーム7人なので1190人が一斉に対局します。


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これがチームのビブス。


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大野教室チームの初陣は『HSY28』チームさんとの試合。


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今までの社団戦では『7』がわたしの指定席でしたが、Hon監督から渡されたのは『4』。
「いやいやいや、わたしは7でしょう。」
「いえ、RAYさんは4将で。みんな初参加で、経験者はわたしとRAYさんだけなのでお願いします。」
いくら6部とはいえ、わたしのような級位者が4将を努めなければならないのでは、大野教室チームは厳しい戦いになりそうです。
いつものようにビブスの写真を撮らせてもらいました。
「HSYさんはどういうチームなんですか?」
「ハッシーズバーの常連で作ったチームで『ハッシー』の『HSY』です。」
橋本崇載八段と大野八一雄七段の教え子対決です。


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Hon監督がメンバー表に参加メンバーの名前を書き込みます。


それでは大野教室チームの初陣の対局を見てください。






初戦は負けてしまいました。
相手のうっかりで馬を只で取れて逆転したと思ったのですが、足りませんでした。
まぁ、途中で悪くしてしまったので仕方ありません。
と、思っていたら、対局を終えて後ろで見ていたチームメイトのShinさんが「歩を取っていたら詰んでなかったですね。」と話しかけて来ました。
133手目の▲1八桂の王手に△2五玉と逃げましたが、△1六玉と歩を取って逃げれば、▲1七歩△2五玉となって打ち歩詰めで逃れていました。
最後の桂跳ねが見えていなかったので、本譜の順でも詰まないと判断してしまい頓死してしまいました。
チームは2勝5敗で負けでした。

外へ出て、向いにある小諸そばで昼食。


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蕎麦を手繰って一服し、休憩の時間にLPSAのブースへ。


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行方八段が名人への挑戦を決めてから買おうと思っていた『「南三陸ミシン工房』の布盤を購入。


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今まで使っていたのがこの布盤。
もしかしたら名人のサイン入り布盤になるかもしれないので、普段使いの布盤を買って、この布盤は使わずにしまっておこうと思いました。

休憩が終わり2回戦に挑みます。


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2回戦は『東洋大学白山会2』チームさん。
東洋大学のOBによるチームです。
2回戦も4将です。

それでは2回戦の将棋を見てください。






先手が仕掛けを見送ったので後手から仕掛けました。
大野先生によると先手が仕掛けなかったのは疑問で、後手から仕掛けて後手が良いということでした。
しかし、相手が強く、級位者が勝つのは容易ではありません。
やはり4将の席はわたしには厳しいですね。
4将を任せられたからには勝たなくてはと力が入り過ぎていました。
チームは0勝7敗でした。
Hon監督は「出だしは上位のチームなので厳しかったけれど、あとは互角に戦えるはずなので頑張りましょう。」と、2連敗で落ち込んでいる私を慰めてくれました。
Hon監督がそういうのなら頑張ろうと気持ちを入れ替えて3回戦に臨みました。


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早く負けてしまったので星組2008チームの様子を伺いに行きました。
4部ならまた昇級出来ると思っていましたが、調子が良くないのか相手が強くなっているのか、チームは2連敗でした。
まだ始まったばかりなので、ここから巻き返して昇級してください。


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3回戦の相手は『将棋ネット』チームさん。


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午後からOKさんが来たのでメンバーを変更。
Hon監督はわたしに3将のビブスを渡してきました。
「いやいや、いくらなんでも3将は無いでしょう。」
「いや、大丈夫ですよ。気楽に戦ってください。」
4将でも厳しいのに3将ではほとんど勝ち目が無いでしょう。
まぁ、負けてもともとと開き直って、監督のいう通り気楽に楽しむ事にします。


では3回戦の将棋を見てください。






大野教室チームのメンバーとしての初勝利がそのままチームの初勝利を決める事になりました。
まだもう一局が対局中なので声は出せませんでしたが、チームメンバーの笑顔がチームの勝利を喜んでいる事を物語っていました。
感想戦で「27手目は▲5五角が定跡ですよね。」と訊ねると、▲5五角△8五飛▲8六飛△同飛▲同銀△2八歩▲8二角成△2九歩成▲4八銀には△3八歩の予定だったとのこと。
やはりわたしよりも先の手順を知っていました。
結果的には定跡を外して正解でした。
最後に残った対局も勝って5勝2敗で大野教室チーム初勝利!


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延々と秒読みが続いたので、勝利の余韻に浸る間もなく4回戦です。
4回戦の相手は『杉並区役所』チームさん。
3回戦で精根尽き果てた感じで休憩したいのですが、そういうわけにもいかないので頑張りましょう。


それでは4回戦を見てください。






半分ほど時間を残しての投了となってしまいました。
角桂交換で悪くないと考えましたが、時間はまだたっぷりあったのだから、もう少し考えて指さなければダメですね。
3回戦までで疲れてしまって、集中力が維持できなくなっていたように思います。
4回戦は3勝4敗で負けでした。
そうなると、やはりよく読まずに指してしまったことが悔やまれます。


星組の打ち上げで使っていたお店で大野教室チームも打ち上げ。
大野先生は、今年は初参加の人が多いので経験を積んで、来年は昇級するという目標をたてていました。
昇級する為にはわたしは最低でも4将で指し分け以上の成績を残せるくらいに強くならないといけませんね。
来年の社団戦までには初段と認められるように頑張ろう!

明日は社団戦二日目です。
わたし個人もチームも最低2勝は出来るように頑張りましょう。
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コメント
>Tさん
コメントありがとうございます。

暫く棋譜再生の操作をしていなかったので、手順を忘れていてアップするのに手間取りました。

3勝1敗を目指して頑張ります!と言いたいところですが、二日目もとほほな将棋を指してしまいました。

いつも参考になるアドバイスありがとうございます。
折角のアドバイスも中々身に付かず強くなれませんが、懲りずにご指導いただけると嬉しいです。

2015/06/24(水) 13:25 | URL | RAY #-[ 編集]
惜しいです!
久しぶりの棋譜ですが、惜しい内容ばかりですね。
あまりお気づきではないと思える点を中心にコメントさせて頂きます。

1局目。

80手目の△7六銀以降は完全に負けでしたが、相手が寄せを間違えてくれたおかげで
最後は逆転していました。
打ち歩詰めでなくても勝勢だったと思います。

問題だったのは118手目の△4八金。
代わりに△7五角の詰めろ金取りなら勝勢でした。
本局は後から打ちましたが、最初に打つべきでした。
まともな受けが難しいです。
以下、▲6六銀なら△4七馬▲同桂△4二角が一つの進行例。

実際に勝つまではまだ手数がかかりそうですが、逆転勝ちのチャンスでした。

2局目。

せっかく"と金"を作ったのにそれを生かせませんでした。
逆転負けですね。
コメントの通り、少し受けに回り、面倒を見る手順が必要だったと思います。

特に問題なのは60手目の△6二角。
これは相手に継続手段がないときなら成立しますが、
銀を入手して▲7一銀の筋があるので駄目でした。
まだ△7二飛ぐらいで我慢するところでしょう。

7三の桂は、銀を使って取りに来るなら手が重くなるのでOKという
柔軟な発想が必要な局面だったと思います。
何でも完全に受けようとすると失敗します。
あと、▲3三桂成には当然、△同金右か直で取るところです。

3局目。

相横歩取りの出だしから、一転、よくわからない将棋になりましたが
最後はかなり際どい勝負でした。
よく勝ち切ったと思います。


相手の114手目は△5二玉でしたが、すぐに▲6四桂打で詰んでます。
銀1枚でも足りて詰みです。

ところで△5二玉の局面で代わりに△3四香!と指されたらどう対応しますか?

秒読みならかなり焦ると思います。
正確に対応しないと頓死します。

一見すると▲同玉で上が抜けていて詰まないようですが、
△2五銀▲2三玉△1四銀で▲3四玉なら△2五角以下、
▲2四玉でも△2五飛▲3四玉△2三角以下頓死します。

正解は▲2六玉なのですが、以下△2五銀▲2七玉△2六銀(▲同玉は△3六飛以下頓死)
▲1八玉(▲2八玉は△3八香成以下頓死)で際どく逃れてますが、
秒読み将棋なら正確に読み切るのは困難だったでしょう。

相手が△3四香を指さないで良かったと思います(笑)。

4局目。

相手の注文に乗らない発想はいいのですが、構想と仕掛けに問題があったと思います。
結果的にこちらも矢倉模様に組むしか無かったと思います。

本局は7七の角が使えなかったのが最大のネックでした。

角を生かす意味では29手目は▲3七桂でなく▲5九角としたいです。
以下、▲7七銀~▲2六角~▲3七桂と組めれば有望だったでしょう。

▲4五歩の仕掛けでは既に自信なしです。
7七の角を働かす展開に出来なければ失敗です。
▲7七角▲8八銀の形がヒドイ悪形なのを認識して欲しいです。

44手目の△3五歩の局面では既に不利だと思います。

相手の"と金"と、自分の"と金"の働きの差が形勢差です。

いくら駒得しても、"と金"の効きに角を打つようでは全然駄目ですよね ?

相居飛車系の将棋は特に、駒の損得よりも駒の働きに注意しないと
本局のように失敗します。

4局目でかなり頭が疲れていたと思いますが
悪形を回避し、遊び駒を作らない感覚は
疲れていても発揮したいものです。

内容的には3勝1敗でもおかしくなかったので残念でした。
問題点を改善して、次は3勝1敗にしましょう。


2015/06/21(日) 03:36 | URL | T #BqfhpIYE[ 編集]
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