指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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第九局 中村桃子女流初段戦

新しい年を迎えて早々、1月10日にジョナ研を開催するとの知らせが秘密の掲示板にアップされました。
『驚愕の発表がありますので、奮ってご参加下さい。』と書かれています。
年が明けてからは新年会と会議で予定が詰まっていますが、驚愕の発表があるなどと言われたのでは、是が非でも参加せねば。
日程を調整してジョナ研に参加する事にしました。
ジョナ研は夕方からなので、スーパーサロンで指導対局を受けてから駒込へ向かおうと思います。
金曜日はまりか先生が担当です。
連盟道場へ電話をして予約を取りました。
驚愕の発表ってなんだろう…。
『ついに一公さんが身を固める事にしたのか』などと想像しながら、ジョナ研の日まで待ち遠しい思いで過ごしました。

1月10日午前10時10分、JR千駄ヶ谷駅に到着。
将棋連盟までは徒歩6~7分というところ。
将棋会館玄関前の喫煙スペースで一服してから二階道場へ。
道場へ入ると道場の奥がパーテーションで仕切られていました。
スーパーサロンはこのスペースで行われているのでしょう。
受付を済ませると案の定道場の奥へと指示されました。
パーテーションで仕切られた奥へ入ると…

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あれっ?まりか先生じゃない!
まりか先生は翌週に女流名人位戦で里見香奈女流名人に挑戦します。
タイトル戦前なのでスーパーサロンは休んだのでしょうか。
でも1月6日にスーパーサロンを予約する時、連盟のホームページで担当が誰なのかは確認したんだけどなぁ…。

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この日の担当は中村桃子女流初段でした。
そうか、『中村』の文字を見て、勝手にまりか先生だと思い込んだのでしょう。
まりか先生には前回負けているので、まりか先生にリベンジする事を楽しみにしていたのですが…。
でも初めての先生と指すのも楽しみです。

桃子先生にもブログ用の写真を撮る許可を頂きました。

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10時からの回は三面で指されていました。

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10時半からの回には、わたしを含めて3名の参加。
六面指しでの指導対局となります。

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「よろしくおねがいします。」
将棋は礼に始まり礼に終わります。
とても素晴らしいこの日本の文化が、永く続く事を願います。

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わたしの指導対局が始まってから少しすると、10時から指していた一局が終局。
感想戦が始まったので、席を立って写真撮影。

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それでは桃子先生との初めての指導対局を見てください。







最後に王手銀取りの角を打たれるまで勝ちだと思って指していました。
桃子先生の感想戦での第一声は、6一の銀を指差して「成っていれば負けていました。」でした。
▲6二銀成は△8四玉と逃げられる手を気にしました。
▲5二角成と銀を取っても△8五玉から入玉されそうです。
78手目、▲6二銀成△8四玉と進んだ場合、下手に勝ちはありますか?

そうか、▲7四馬と捨ててから▲7五金ですか!
このブログを書きながら、今その筋に気付きました。
いやぁそうかぁ、▲6二銀成で勝ちだったのかぁ。
残念。
実戦で馬捨てが指せていたらカッコ良かったなぁ(笑)。

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棋譜ノートにサインを頂いて指導対局は終了。

桃子先生、ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。


スーパーサロンの指導対局が終わったあと、外へ出て軽く昼食を取って、道場へ戻って二局指してから駒込へ向かいました。
どんな話が飛び出すのか…。

kkさんがこの日のジョナ研の写真をアップしています。
『驚愕の発表』とは駒込ジョナサンが2月いっぱいで閉店というものでした。
「えぇっ、本当?」と、聞き直してしまいました。
金曜サロンに通っていたころは毎週お世話になっていました。
LPSAが芝浦に移転してからは月に一回お邪魔していました。
基本的には店内でのゲームは禁止なのですが、毎週お邪魔させていただいているうちに、いつの間にか将棋を認めてくれるようになりました。
駒込ジョナサンが閉店してしまうと、もうジョナ研は開催出来なくなるかもしれません。
残念ですが、残り少ない駒込ジョナサンに、極力集まるようにしようという話になりました。
ちょっと暗い気持ちになりましたが、駒込ジョナサン閉店の話が一段落した後は、いつものジョナ研の様に、ここには書けない話などで一盛り上がり。
その後、これもいつも通り布盤を出してこの将棋を並べて見てもらいました。
それから実戦が数局。
この日もジョナ研を楽しみましたが、もう数回でジョナ研も終わりかと思うと、寂しい帰り道となりました。




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コメント
>Tさん
コメントありがとうございます。

>中村桃子女流と同じ場所で指導将棋を指したのを思い出しました。
『同じ場所で』というのは、桃子先生と指したのではなく、イベントなどで他の先生と指した時に、桃子先生もそこに居たということでしょうか。

>▲8六歩は一目危険な香りがする手です。
おっしゃる通り、桂を跳ねさせないようにと思ったのですが…。
この判断はわたしには難しいです。

>▲1六歩は考えようによっては挑発的な手に思えました。
△1五角を消しておこうと思っただけなのですが…。

>△6五歩ではなく△8七銀が上手の最善手だと思います。
なるほど。王手飛車の筋が隠れていましたか。
確かに銀を打たれていたら困っていましたね。

>危険と思える感覚が持てれば
これが難しいんですよねぇ。
『わたしでは無理』と諦めずに、少しずつでもその感覚が身に付くようにがんばります。




2014/03/30(日) 22:31 | URL | RAY #-[ 編集]
序盤の上達には
何年前かはっきり覚えてませんが
中村桃子女流と同じ場所で指導将棋を指したのを思い出しました。
今となっては懐かしい思い出です。

さて、棋譜将棋についてコメントします。


38手目の局面。

▲4六歩は早過ぎると思いました。
先に▲3六歩が自然でしょう。

44手目の局面。

▲8六歩は△8五桂の筋を嫌ったのでしょうが
一目危険な香りがする手です。

本局でも上手に手を与える結果となりました。

こういう手は次に相手が△8五桂しか有効な手が無い場合は
悪手になる可能性は低いと思いますが、本譜のように手の広い局面では
咎められて悪手になる可能性があります。

代わりに▲3七桂ぐらいが妥当だと思います。

46手目の局面。

▲1六歩は考えようによっては挑発的な手に思えました。
上手の45手目の△8四歩に対して「何かやれるものならやってみろ」と・・(笑)

実質的には緩手だと思います。
代わりに▲3七桂がやはり一番自然でしょうか。

48手目の局面。

▲3五歩ですが△8五歩を取れないようでは
やはり▲1六歩がマズかったという結論になるでしょう。

52手目の局面。

最善はまだ▲8八歩なのでしょうが、かなりの効かされです。
攻めたくなる気持ちは解りますが、▲3八飛はやはり危険でした。


57手目の局面。

この局面で下手が悪くない形勢とコメントをされていますが
実際は違うと思います。

ここで上手の△6五歩が疑問手に思えました。
58手目の▲5五銀を軽視したと予想します。

△6五歩ではなく△8七銀が上手の最善手だと思います。

△8七銀に対する王様の適当な逃げ場所がありません。
▲6八玉や▲7九玉は△2四角! があります。
▲3二飛成と出来ないのでマズそうです。
▲7七玉は角のラインに入るのでいかにも怖い手です。
助かってる気がしません。
▲7七玉に対しては△6五桂や△6五歩があります。
△6五桂なら▲8六玉に△8八銀成又は不成か。
△6五歩に▲5五銀なら△5四歩です。
△6五歩の方が実際はきつそうでしょうか。
上手にどう指されても王様の危険度が違いすぎるので
下手自信がありません。

つまり、上手に最善を指されていたら悪かったと思います。

64手目の局面。

▲5四同銀は筋悪です。
ここは黙って▲4九飛の方が普通は得です。
以下、△5五銀▲同歩△4四角と進んだ場合、
△4四角が香取りの先手になりません。
細かいようですが、上達する為には重要だと思います。
ただ、結果的に▲同銀は68手目の▲4一角を実現させたので
本譜の場合は良かったのかもしれません。

本譜で勝ち切れなかったことよりも私が気になるのは
指摘させて頂いた▲8六歩や▲1六歩のような序盤の手です。
その手が危険と思える感覚が持てれば
もっと序盤の上達につながると思います。
2014/03/17(月) 23:26 | URL | T #BqfhpIYE[ 編集]
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