指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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第六回 なかい研合宿 ▲4八玉

大野先生が4二の金を△5二金右と寄った局面です。
#55-2
みなさんなら、どの様な構想で指しますか?

さわやか風太郎さんからは下記のコメントを頂きました。
>4二金右
>ちょっと違和感あり。
>玉頭が薄い。
>従って8六銀か7五歩、同歩、8六銀か。
>上手は6四銀の応援を入れたいが、
>すかさず6五歩と突かれ、5七の銀も前に出てくる。
>5一角の打ちこみもちらつかせて攻める感じでしょうか。

やはり玉頭に目が行きますよね。
わたしも玉頭戦になれば勝機があると思いました。
玉頭戦に持ち込むためには七段目の金銀を盛り上げていきます。
が…
おぉっ、飛車がいいところに居るじゃないですか。
▲1八飛と寄らずに▲2六飛と浮いて正解でした。

それでは大野先生との指導対局の続きを見てください。







惜しかった!
感想戦の第一声は「▲5五歩が良い手でしたね。」
と、いうことで、42手目の局面に戻して感想戦が始まりました。
本譜の攻めがあるのなら△4二金右は危険だったと、大野先生。
しかし、△6四歩から△6三金では角が使えなくなるので指しにくいのでしょう。
▲5五歩に△同角と駒を動かして、▲7五歩に「そうですね、これで困ってますね。」
49手目の△7五同歩の局面で「ここで単に飛車を回られたら、こちらは指す手が無いので投了しようかと考えていたんですよ。」
始めは何で投了を考えるほどの局面なのか理解出来ませんでした。
▲8六飛と駒を動かして、7四を指差して「角を打たれておしまいですね。」
▲8六飛は狙っていたのですが、次の▲7四角が見えていませんでした。
▲6六銀△8二角▲7五銀が調子いい銀の進出に思えましたが、これが△4六歩を許す疑問手でした。
しかし、54手目に▲4六同歩と応じて、と金の芽を摘んでおいた方が良かったでしょうか。
でも、▲4六同歩には△2五銀で飛車を引かされてしまいますか。
やはり、50手目に▲8六飛のチャンスを逃しては、紛れてしまいますか。
81手目の△6一玉は、すべてを読み切ったプロの技ですね。
勝ちかもしれないと、まんまと引っかかってしまいました(苦笑)。

前回参加の合宿では、指導対局を2勝1敗と勝ち越して殊勲賞でしたが、今回の合宿では指導対局全敗となってしまいました。
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コメント
亀レスすいません
コメントありがとうございます。

>さわやか風太郎さん
ひょえぇぇぇぇっ!▲8三銀成!
飛車を回る事しか考えていなかったので、まったく見えていませんでした。

>Tさん
大野先生の指導は勝敗に拘らないので、下手が良い手を指すと、変に粘らずに投了する事があります。
大野教室でも早いと思える投了から感想戦をして、「もう一局指しましょう。」と言う事がよくあります。
なので、▲8六飛と指していたら『もう一局』となっていたかもしれません。
実際にそこから詰ますまで指しきれる自信はないのですが…(苦笑)。

さわやか風太郎さんにも指摘していただいた58手目の▲8三銀成ですが、その手があるということは本譜の順でも下手が良かったという事ですね。
上手玉に狙いを付けた構想は良かったのですね。
▲8三銀成か…
実戦でその手が見えていたら気分が良かっただろうなぁ…(笑)。


2013/12/19(木) 16:19 | URL | RAY #-[ 編集]
投了図は意外
問題図の局面から色々考えましたが
7手後に投了する手順はいくら考えても思いつきませんでした。
なので、正解を待つことにしました。

まず、本譜の展開は基本上手ペースに思えました。
上手は△3四銀~△2五銀が△8二角からの狙い筋なので
まともに食らっては下手が苦しくなります。
但し、△4二金右の意図が不明でした。
むしろ△6二金と玉側へ寄りたいぐらいの局面なので。
△4二金右が無ければ上手ペースの戦いに巻き込まれそうな展開でした。

本譜で指された▲6五歩~▲5五歩はその狙いをかわす意味でも、
私が最後まで一番考えた手順なのですが、
どう考えてもすぐに上手が投了する訳はなく、
おそらく別の手を指したのだろうと思っていました。

▲8六飛で投了は意外過ぎます。
感想戦での話とはいえ、上手としてはあまりにも無抵抗なので・・
"それは当たらないわ"が感想です。

▲8六飛には△8四歩で一応受かっているように思えます。
△7三角もありそうですが、▲7四角△8四歩に▲9五歩が嫌みでしょうか。

△8四歩に▲同飛なら△8二歩です。
△8四歩に▲7四角なら△7三玉です。
△8四歩で受かると言っても、その場凌ぎ的な嘘くさい受けなので、
下手が間違わなければ有望でしょう。
先生としては、△8四歩はプロ的に指したくない手ということでしょうか。
私ならプライドが無いので、平気で△8四歩は指せますが・・・

本譜の展開について少しだけコメントします。

58手目の局面。

▲8五銀では代わりに▲8三銀成で下手有望でした。
以下、△同玉▲6一角!が痛打です。

そのチャンスを逃した後は少し足りないようです。
2013/12/01(日) 21:18 | URL | T #BqfhpIYE[ 編集]
57手目の局面
ここで8五銀と退却していますが、8三銀成と入るところでしょう。当然の同玉に6一角、7二銀、3四角成、4七歩成、5六馬。
2013/12/01(日) 20:35 | URL | さわやか風太郎 #-[ 編集]
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