指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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社団戦 四日目 四回戦

団体個人戦最後の対局です。
団体個人戦は、まずレーティング順に16人ずつのグループを作り、1から16まで番号を付けます。
対局はこのグループ内だけで行ないます。
一回戦は1番と2番、3番と4番、5番と6番…、と、対戦相手は自動的に決まっています。
二回戦は1番から4番、5番から8番と、4人ずつの4グループに分けたなかから、一回戦で勝った人同士と負けた人同士の対局になります。
二回戦終了時には、1番から4番のグループには『○○』『○●』『●○』『●●』という成績の4人になります。
三回戦は1番から8番と9番から16番のグループで、同じ成績の者同士で対局します。
つまり、『○○』対『○○』、『○●』対『○●』で対戦します。
三回戦終了時、8人のグループは、
『○○○』『○○●』『●○○』『●○●』
『○●○』『○●●』『●●○』『●●●』
という成績の8人になります。
四回戦も同じように、1番から8番のグループと9番から16番のグループから同じ成績の者同士で対局します。
このように16人のグループの番号が決まれば、あとは勝ち負けによって機械的に対戦相手が決まっていきます。

わたしは35グループの12番でした。
一回戦は35グループの11番の方との対局。
一回戦で負けたわたしは、二回戦では9番と10番の対局で負けた方との対局。
二回戦に勝ったわたしは、13番から16番のグループで『●○』の成績の方との三回戦。
三回戦に負けたわたしの成績は『●○●』となりました。

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四回戦の対戦相手は三回戦に続き『フェアリープリンセス』チームさんのメンバーでした。
この方は1番から8番のグループで『●○●』という成績だったということですね。

勝って2勝2敗の指し分けとなるか、1勝3敗となるか、四回戦の将棋を見てください。






いつもの事といえばいつもの事ですが(苦笑)、またもや勝ち将棋を落としてしまいました。
といっても、46手目に△5五歩と突かれた時は、早くも負けを覚悟したんですけどね。
こんな単純な手をうっかりしてはいけませんね。
しかし、そのあと捻り出した苦し紛れの手に後手が対応を誤ったようで、69手目に飛車が成り込んだ局面は居飛車良しの分かれでしょう。
70手目の局面、本譜は▲3一飛と攻めの手を指しましたが、▲5六同金△同歩▲同金と清算して、拠点の歩を無くしてしまった方が良かったかもしれません。
拠点を残したまま攻め合ったので、86手目に△5六銀と攻める手を与えてしまいました。
それでも銀一枚だけの攻めなので、まだまだ先手良しだったでしょう。
紛れるきっかけは95手目の銀打ちでしたか。
95手目に▲5五金と打ち、攻め急がず▲5六玉と歩を払ってしまえば後手の攻めは無くなっていましたね。
109手目、読み切れずに詰ましに行ったのが敗着でした。
詰みがあるのに詰みがわからず、詰ましに行かずに負けたり、詰みが無いのに詰ましに行って負けたりなどの将棋が多いので、この終盤が多少でも改善されれば、少しは勝てるようになるかもしれません。

アドバイス頂きたいのは6手目の局面から▲2四歩が成立しているのかどうかです。
知っていれば次にこの局面を迎えても時間を使わずに指すことが出来るのでよろしくおねがいします。

これで団体個人戦終了。
わたしの成績は『●○●●』の1勝3敗でした。
16人のグループでは4勝0敗と0勝4敗が一人ずつ、3勝1敗と1勝3敗がそれぞれ四人、2勝2敗が六人になります。
4勝0敗には5点、3勝1敗は3点、2勝2敗は2点、1勝3敗は1点として、チーム合計点が出されます。
この点数がリーグ戦の成績に反映されます。

社団戦4日目の団体個人戦が終わり、いつもの居酒屋さんへ移動して打ち上げです。
この日は参加者が少なく8名での打ち上げとなりました。

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恒例の成績発表。
この日、今年の目標だった社団戦初勝利を上げたGくんが喜びの成績発表。
初勝利にとどまらず2勝2敗の指し分けの好成績でした。

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アルコールが入って良い気分になって来たところで盤が出されて検討や実戦が始まります。
将棋を肴に気の合う棋友と飲むお酒はおいしいですねぇ。
これで成績が良かったらもっと美味しい酒になるんですが…(苦笑)。

将棋漬けの楽しい一日が終わりました。
今度の日曜日は社団戦最終日。
少しでもお酒の味が良くなるようにがんばってきます。
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社団戦 四日目 三回戦

二回戦に勝てて、9連敗という長いトンネルを抜けられ、ホッとしました。
これで少しは気が楽になりました。
個人戦はあと二局。
どちらかに勝てれば指し分けとなるので、気合を入れて三回戦に臨みました。

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三回戦の相手は『フェアリープリンセス』チームさんの大将ゼッケンの方です。
それでは見てください。








レーティングからいって、そう簡単に勝てる相手ではないですね。
45手目の▲2九飛に違和感を覚えるので、46手目に何か有効な手が無かったでしょうか。
形勢を損ねたのは58手目に銀を引いた事ですか。
△5四同銀▲同銀△同金としておけば、先手は歩切れで銀一枚の持ち駒なので、速い攻めは無かったですね。
飛車を働かせようとの意図で△4二飛と回ったのに、4筋に駒を打ったのはチグハグな手でした。
91手目の局面は、先手の攻め駒が1筋でダブっているので、後手にもチャンスのある局面だったように思います。
やはり△6五歩でしたかね。
112手目、△4七馬ならまだ綾があったでしょうか。
馬を取られてからは後手に勝ちはなくなってしまいましたね。

居飛車党なので矢倉も当然指しますが、どうも勝率が良くありません。
初段同士ならば定跡を知らなくてもなんとか勝負になるのですが、棋力の高い人との対局では厳しいですね。
そろそろ矢倉も勉強しないといけませんね。

社団戦 四日目 二回戦

一回戦で悔しい負けを喫し、打ちひしがれて食事をしに外へ出ました。
蕎麦を手繰っていると、向かいの席にさわやか風太郎さんが座りました。
横歩取り4五角にやられたと報告すると、「まだ4五角を打つ人がいるんですか。」
さわやか風太郎さんの発言のニュアンスは『4五角を打ってくれたら一勝貰った』という感じでした。
多分、さわやか風太郎さんの戦う2部の高段者同士では、4五角は先手良しで、実際先手が勝ち切るのでしょう。

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今回もLPSAはブースを出していました。

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しかし、午後になっても美夏先生以外の女流棋士は姿を見せませんでした。
打ち上げの席で知ったのですが、この日は船戸陽子女流二段の披露宴があったそうです。
美夏先生は披露宴に出席出来なかったんですね。

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美夏先生にカメラ目線を頂きました。
隣は棋聖戦の観戦記を書いている観戦記者の翔記者です。
わたしは産経新聞を取っているので、「先日の観戦記の時計の行は良かったですね。」と声を掛けると、「ありがとうございます。」と笑顔を返してくれました。

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それでは二回戦の将棋です。
相手は『小金井棋友会』さんの3将の方です。








相手の見落としで勝たせていただきました。
やっと勝ててホッとしました。

61手目の局面は7八で金が遊んでいるので居飛車が指せると思っていましたが、実際の形勢はどうだったでしょうか。
64手目は始めの読み通りに△2四角から△5七角成の方が良かったでしょうか。
76手目の△6七馬は緩手だったかと思いますが、それ以上に次の▲9一龍が良くなかったように思います。
80手目はやはり△5七歩が良かったでしょうかね。
102手目の局面が詰めろ金取りになっていたとは驚きました。
詰みがあると言われれば30秒でも詰ます事が出来るかもしれませんが、実戦の流れの中では難しいですね。
125手目で攻めが切れて負けを覚悟しました。
相手は4二の金が居なくなって龍の利きが通れば▲3二龍の一手詰めだと勘違いしていたようです。

内容はともあれ、なんとか久々に白星を挙げることが出来ました。

社団戦 四日目 一回戦

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今月一日にLPSAから封書が届きました。

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中には来年の詰め将棋カレンダーの予約用紙と、作品掲載のお知らせが入っていました。
今までも何作か詰めカレに採用していただきましたが、今までは全て実戦に現れた形をアレンジしたものでした。
今回は良いネタが無かったので、初めて一からの創作にチャレンジしました。
詰め将棋の出来としては良くないかもしれませんが、初めて自力で創った作品なので採用された事がとても嬉しいです。

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今年の掲載の記念品は『日本女子プロ将棋協会』とネームの入ったボールペンでした。
個人的には今までのシールや局面図用紙よりも実用的で良いと思います。
これからは棋譜を書くのにこのボールペンを使います。
詰め将棋カレンダーの選考担当の方々、及びLPSAの皆様、採用して頂きありがとうございます。


さて社団戦4日目は9月25日に行なわれました。
この日はいつもの7名同士での団体戦ではなく、同じ位のレーティングの16名でグループを作っての個人戦です。
個人戦でのチームトータル勝ち星によって、チームに1勝、0.5勝、0.2勝、0.1勝が与えられます。
団体戦での勝ち数が同じ場合、この個人戦での成績が順位に影響してきます。

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エレベーターを降りると、会場入り口に人だかりが出来ていました。

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チームごとに、氏名・レーティング・個人戦のグループが書かれた一覧表が張り出されていました。
わたしはまだ対局数が少ないので、実力よりもレーティングが高めの1300台です。
自分の参加する組を確認して会場へ入りました。

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この日のLPSAブース、来場していた女流棋士は美夏先生だけでした。
奈津子先生に「息子さんがやっと母親の段位に追いつきましたねぇ。おめでとうございます。」と、お祝いの言葉をお掛けしようと思っていたのですが…。

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一回戦の相手は『一歩(いちふ)』チームさんの1将の方です。
新宿ゴールデン街にある『一歩』というバーのマスターが将棋ファンで、そこの常連さんで作ったチームだそうです。

それでは一回戦の将棋を見てください。







くやし~い!

先手良しの結論が出ている横歩取り後手4五角戦法に負けると本当に悔しいですね。
元々は金曜サロンのリーグ戦でIZU二段にこの戦法で二連敗して、この戦法に負けてはいけないと思って勉強を始めました。
先手良しとはいっても、一手間違えると一遍に負かされてしまいます。
基本方針は後手の攻めを受け切ってしまうことです。
この戦法は22手目でいきなり△6七角成と来る変化もあるし、その他色々な変化があるので、先手を持って正確に対応するのは大変です。
しかし、この戦法を指す人は指し慣れていると思われるので、経験の差が出てしまいます。
局後に伺うと、やはり相手の方は相居飛車の後手番ではこれしか指さないと言っていました。
ノータイムでビシビシ指し進めるのも頷けます。

問題は40手目の局面ですね。
最善手は▲5九飛だったでしょうか。
ただ、本譜の順でも45手目に▲5九銀と打っていたら先手良しだったでしょうか。
ここは今後の為に高段者のご意見を伺いたいと思います。
4五角撲滅の為にお力をお貸しください(笑)。

64手目の局面では、やはり詰みは無かったのでしょうか。
ここも気になります。
また詰みがあったとのコメントが来ると、打ち上げ検討陣はガックリと肩を落とすことになります(笑)。

31手目、▲5八金を始めて指してみましたが、▲3三香成よりは変化が少ないので、これからはこちらの形を指していこうと思いました。

これで社団戦9連敗。
これだけ負け続けると、もう二度と勝てないのではないかと思えてきます。
実力通りのレーティングに落ち着くまでは、個人戦で勝つのは厳しいですね。
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