指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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第百五十五局 藤森奈津子四段戦

4月23日、金曜サロン1部の様子です。

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1部担当は奈津子先生です。
この日はサロン到着が少し遅れて、四面での指導は始まっていました。
植山先生と奈津子先生、サロン常連の会員さんにご挨拶。

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「このあいだのNHKで読み上げをしている奈津子先生が映っていましたね。」
「見てなかったんですけど、いつ頃のものでした?」
「確か平成5年となっていたので、17年前ですね。過去形にするのは語弊がありますが綺麗でしたねぇ。いえっ、決して今の奈津子先生が綺麗じゃないと言ってるんじゃないですよ(笑)。17年前というと、今のペコ先生やあっこ先生と同じくらいの年齢ですよね。当時の奈津子先生がそのまま今のLPSAにいたら一番の人気棋士になっていたんじゃないですかね。」
「そうですか~(笑)?随分前なので、どんな感じだったのか覚えてないですけど…。」
本当に綺麗でしたねぇ。まだ将棋を始める前だったので、その頃は女流棋士という存在さえも知りませんでした。
当時の奈津子先生を知っていたら、もっと早く将棋に興味を持っていたかもしれませんね。

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いつもは早めにサロンへ行くので、すぐに指導対局の席へ着くのですが、この日は少し遅れたので四つの席は埋まっていました。
なので暫く指導風景の写真を撮っていました。

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前回の奈津子先生の写真に笑顔がないと、さわやか風太郎さんからお叱りを受けたので(笑)、笑顔を撮ろうと狙っていましたが、なかなかシャッターチャンスに恵まれませんでした。
普通に会話をしている時は素敵な笑顔を見せてくれているのですが、会話の最中にいきなりカメラを向けるわけにもいかないので、この写真で許してください。ねっ、風太郎さん(笑)。

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それでは飛車落ち卒業を賭けてのサイン勝負を見てください。
四段の奈津子先生との初対局になります。

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いつものように定跡手順で▲7九角と引いたところで、奈津子先生は△4五歩と変化してきました。
大介先生と同じ様に△4四角型もあるかと思いました。
角成を受けて▲7七銀の一手に奈津子先生は△5五歩と突っ掛けて来ました。
▲5五同歩△同角にこちらも▲2四歩と突っ掛けて、角で2筋の歩を切りました。

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なるほど、2二ですか。
△2三歩なら▲4二角成と行くつもりでした。
▲5七角から▲6六角とぶつけて角交換を迫るつもりですが、角を追われてないのに自分から▲5七角と引くのはどうかと思いました。
角は追われてから引く事にして、▲5七銀から▲5六銀と角を苛めにいきました。

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ここは桂頭を狙って▲3六歩を考えました。
▲3六歩△7二玉▲3五歩に△同歩なら▲3四歩、△同角なら▲同角と角交換になりますが、▲3五歩の瞬間に△2四歩とされる手に気付いて止めました。
実戦は▲5八飛と回って、▲5五銀からの5筋の攻めを狙いました。
奈津子先生は▲5八飛の時に△2三歩と角の態度を打診してきました。

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△2三歩と角を追われたので、予てからの狙いの▲5七角から▲6六角とぶつけたところ、奈津子先生は角を6二に引いて角交換を避けました。
ここで▲5四銀と出ました。
▲4四銀から▲3三銀成と銀桂交換して▲5四桂を狙おうかとも思いましたが、一本調子の薄い攻めなので、受け止められてしまうと、居玉の為に反動がきつくなるので玉を囲うことにしました。

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一瞬飛車先が重くなるのですが、次に▲4四銀と出て▲5三歩成と攻めるために▲5四歩と打ちました。
ここで奈津子先生は△5二歩と受けました。
受けられてはすぐに5筋からの攻めはないので▲3八飛と回って、今度は桂頭を狙いに行きました。

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わたしが3筋の歩を伸ばすと奈津子先生は△7四歩から△7三角としてきました。
ここは悩みました。
▲5五銀と引いて、▲3四歩からゆっくり桂得しようと思いましたが、▲5五銀に△6四歩と突かれて、次の△6五歩を見せられてシビレてしまいます。
▲5五角△同角▲同銀は△2七角から馬を作られて、先手で飛車を苛められそうで指せませんでした。
同じ馬を作られるのならと、▲3四歩△1九角成と攻め合いました。

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攻め合いで飛車と金銀の二枚換えの順もありましたが、飛車を逃げて香と金の交換になり、手番も握っている局面です。
奈津子先生のと金の方が玉に近い分働いていますが、馬の働きがイマイチなので下手良しだと思います。
6四に打つ金駒が無いので、ここは▲5五角が良かったでしょうか。
それとも▲4三銀成から▲4二とでしょうか。
居飛車党のわたしは普段美濃囲いを相手にする事が多いのですが、横からの攻めが間に合わないで負けるケースがよくあります。
この将棋が平手で、後手が2八に飛車を下ろしていたとしたら振り飛車の優勢でしょう。
しかし実際は飛車はいないので、横からの攻めでも下手が勝っている局面だったかもしれません。
実戦は美濃囲いアレルギーの為か▲9五歩と端に手を付けましたが、△6四香▲5五角に△5六桂と急所に手が付いてあやしい雰囲気になってきました。

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5六に打った桂とと金で守りを剥がされましたが、その間に8筋に桂を打って網を絞りました。
奈津子先生は8四に銀を打って受けましたが、次に狙いの手があります。
▲8五に桂を打つ時から読んでいました。
次の一手は、▲3九飛!
飛車の只捨てです。
△同馬と飛車を取ると、馬筋がそれて▲7四桂△7一玉▲8二金までの詰みです。
奈津子先生もこの手は読んでいなかったようで「そうかぁ…、なるほど…、取れないのかぁ…。」と呟いて△5六馬と逃げましたが、▲5七金と打って△同馬▲同玉に△8五銀と桂馬を外して詰めろを逃れました。

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玉の上部を押さえつつ、敵の攻め駒を攻める金を打ったところです。
実戦は角を取らせても勝ちだと思って▲8五桂と跳ねて攻め合いましたが、ここは冷静に角を逃げておけば、まだ下手が残していたかもしれません。
奈津子先生は▲8五桂に△5六歩を利かせてから角を取りました。
わたしは▲6三成銀から7三で清算して上手玉に迫りました。

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今▲4四角と王手金取りに打った手に△5三桂と合い駒をしたところです。
わたしは5五の金を抜いてしまえば、△3九角成と飛車を取られても上部脱出して勝ちだと思っていました。
この読みは5三の合い駒は角に当てて金か銀を打つという勝手読みからのものでした。
この時は桂馬を合いに使った意味を理解していませんでした。
本譜は▲5五角と金を取った手に…

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わたしの読みはここから▲7三銀△5二玉に▲3三角成で一手勝ちというものでした。
もう一度玉の逃げ道を確認しました。
4六、4五、3四と逃げられると思っていたら、合い駒の桂が4五に利いていて逃げられないじゃないですか!
わたしは桂馬の利きに気づいて、ここで投了しました。
棋風とはいえ攻め合ったのが敗因でしたね。

奈津子先生の卒業試験はいつになったら合格できるのでしょうか…。


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前回、奈津子先生の笑顔の写真が無いと抗議してきた(笑)さわやか風太郎さんの指導風景。
やっぱり奈津子先生の笑顔を奪っているのは風太郎さんが将棋で苛めるからですね(笑)。

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奈津子先生が四段の免許状を見せてくれました。
ひろみ先生、真由美先生に次いで、LPSA三枚目の免許状です。
三枚のうち二枚が引退で昇段というのは寂しいのですが、真由美先生も奈津子先生も普及の為にこれからも頑張って頂きたいと思います。

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「折角なので、免状を持った写真をお願いします。」とのリクエストに応えて頂きました。

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この素敵な笑顔を見ると、「わたしがLPSAで一番優しいのよ。」という言葉に納得させられそうですが、わたしへの指し手は全然優しくないんですよねぇ(笑)。

奈津子先生、ありがとうございました。
次も飛車落ち卒業試験のサイン勝負を挑みますので、よろしくおねがいします。



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第15回リレー将棋大会

今年も将棋倶楽部24恒例のリレー将棋の季節がやってきました。

去年に続いて 『LPSA宙組』 のメンバーを募集します。


メンバーが揃いました。
はるさん、ちゃまさん、ねずさん、よろしくおねがいします。

早速ですが、明日(29日)はワールドカップを見ますか?
試合前、22時頃にミーティングをしませんか?
都合が悪くなければ、大阪道場に集まりましょう。

(チーム名の使用は新代表理事の許可を取ってあります。)

第六局 島井咲緒里初段戦

4月16日、金曜サロン2部の様子です。

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2部担当はペコ先生です。
山下先生の指導対局と並行して、四面指しの指導対局が始まりました。

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前回のペコ先生は水色のセーターに青いめがねでしたが、この日はピンク系の花柄のワンピースに赤いめがねのコーディネートでした。

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前回の指導対局は飛車落ち卒業試験でしたが、勝たせていただいたので今回から角落ちで教わります。
それではペコ先生との角落ち初対局を見てください。







ペコ先生が居飛車を指すなんて角落ちならではですね。
駒組では悪くはなっていないと思うので、この形をもう少し試してみようと思います。
ペコ先生、ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。

第五局 山下カズ子五段戦

4月16日、金曜サロン1部の様子です。

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1部担当は山下先生です。
サロン到着が少し遅れたので指導対局の四つの席は満席でした。

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盾が一つ増えていました。
職団戦のD級で優勝したようです。
社団戦は苦戦していますが職団戦では結果を残しています。
職団戦のメンバーで社団戦のチームを組めば強いチームになりそうですね。
ということは、わたしを含めてサロン会員の棋力がイマイチということですか…(苦笑)。

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山下先生に指導を受けるのは久しぶりです。
飛車落ちでは連勝させていただいたので、本局から手合いを角落ちにして教わります。



最後は暴発してしまいました。勝ちはあったと思うんですけどねぇ…。
山下先生、ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。
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