指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第十三局 飯野愛女流1級戦

6月30日、月曜日、曇り。
この日はLPSA芝浦サロン最後の日。
サロン最終日を見届けようと有給休暇を取りました。
駒込金曜サロンの常連だったジョナ研メンバーは、最後の金曜ということで、27日のサロンに集まりました。
『芝浦サロン 最後の訪問』
『さようなら、LPSA芝浦サロン』
本当はわたしも27日に休みを取って、みんなと一緒に将棋を指したかったのですが、会社で通常業務以外の作業に時間を取られ、しばらくは週末に時間を空ける事が難しい状況が続いています。
27日は同業他社の経験者からアドバイスを貰うための会合で、わたしの趣味の為に予定変更をしてもらう事は出来ませんでした。
それならばと、サロン最終日となる30日に休みを取って、将棋漬けの一日とすることにしました。
LPSAに予約の電話を掛けて、4コマ全て予約しました。
続けて将棋会館道場に電話を掛け、スーパーサロンにも10時からの回に予約を入れました。

『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
  俵 万智  河出書房新社 「サラダ記念日」より
『角打ちがだめね』と先生言ったから六月晦日はヘボ将棋の日
かくして、6月30日は将棋バカがバカ将棋を指す一日となりました。

58
この日のスーパーサロン担当は飯野愛女流1級です。
愛先生の指導対局は二局目です。
前回の指導対局の時は女流2級でした。
今年の5月9日に女流王将戦で本戦入りを果たし、女流1級に昇級しました。

2
15
10時の回は4面指しです。

4
6
「おねがいします」
指導対局開始。

27
わたしの指導対局も始まりました。

43
50
35
69
それでは愛先生との指導対局を見てください。







前局は時間が無くなって半分指し掛けの状態で終わってしまいましたが、本局は愛先生も時間を気に掛けていたのか、長考することなく終局まで指せました。
一目で▲4一角には△2四角と見えるのはプロらしい早見えなのですが、飛車切りをうっかりするのはいけませんでしたね。
ただ、普通なら飛車切りも考えるのでしょうが、愛先生が感想戦で言っていた「玉を上がったので数手は駒組が続くと思いました。」は本当なのでしょう。
▲6八玉ではなく▲9六歩だったら、少し考えて△4四銀▲4一角△2四角に▲同飛がある事に気付いたでしょう。
プロならば『しばらく玉の整備』という先入観がなければ、飛車切りに気付くのに10秒あれば十分でしょう。
▲6八玉が結果的に油断させて△4四銀を誘った形になりました。
しかし、相変わらず寄せがヘタでどうしようもないですね。
37手目の局面は、高段者なら下手必勝と判断するのでしょう。
しかし、わたしの棋力では寄せ切るまでが一苦労です。
▲4三馬は良いとしても、そこからもっとスマートに寄せられないものでしょうか。
愛先生が指摘した▲9一角成から▲5二金が最善でしょうか。
それとも、もっといい勝ち方があったのでしょうか。

81
わたしが早指しした事もあり、真っ先にわたしの将棋が終局。
駒をかたずけて暫し観戦しながら写真撮影。

103
94
122
118
10時からの指導対局は11時半までですが、ほぼ時間内に四局指し終わっていました。
10時半からの三局もどうやら終わりそうな局面まで進んでいました。
やはり前回の反省から、愛先生は時間内に終わるようにと考えて指導をしたのかもしれません。
あとはもっと強くなって、このくらいの早指しでも7局全部に勝つくらいになって貰いたいと思います。
愛先生、ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。

勝って気分良く芝浦へ向かいました。

スポンサーサイト

飯野愛女流2級戦

3月4日に第41期女流名人位戦予選決勝進出により女流1級に昇級したらぶ先生。
予選決勝に勝ってリーグ入りすると女流初段に昇段です。
女流1級のらぶ先生に指導対局を受けられるのは、3月7日の芝浦サロンが最初で最後のチャンスになるかもしれません。
予定をやり繰りして、急遽サロンへ行く事にしました。
どうせ出掛けるのならと、芝浦へ行く前にスーパーサロンへも行く事にしました。

1
7
この日のスーパーサロンの担当は飯野愛女流2級です。
10時からの指導対局は四面指しで行われていました。
10時半からは、わたしともう一人が参加して、六面指しでの指導対局となります。

11
20
25
43
46
愛先生には初めてお会いしました。
「おはようございます。わたしは将棋のブログを書いています。これから指す棋譜と写真をブログで紹介したいのですが、よろしいですか。」
いつものように写真撮影の許可を求めると、愛先生も快諾していただきました。
指導対局が始まる10時半までの時間に暫し写真撮影。

51
66
それでは愛先生との六面指しでの指導対局を見てください。







惜しい将棋でした。
29手目の△6四銀と次の△4三金が、形を決め過ぎて良くなかったのではないでしょうか。
その2手に対応して、守りに使う予定だった銀を繰り出した構想は悪くなかったと思います。
振り飛車党や横歩取りを指さない居飛車党の人だったら32手目は▲6六歩なのでしょうが、横歩取りの玉が薄い将棋が好きなわたしらしい指し方だったと思います。
ただ、上手の△4三金を悪手にするために▲2八飛と戻り、▲7九角から▲3五歩と仕掛ける方が良かったかもしれません。
△4三金には直ぐに▲3二銀が見えたので本譜の順を選びました。
スーパーサロンでもLPSAのサロンでも、一局に少なくても2~3回は上手が回ってきても「もう少し考えます。」と言ってスルーしてもらいます。
本局でも時間があれば47手目の局面は考えたかったですね。
▲5六桂や▲4四角、▲5五歩、▲2四歩~▲2八飛など、指してみたい手がいっぱいあって迷う局面です。
序盤から愛先生が回って来るのに時間が掛かる事が気になって、先生が回ってきたら直ぐ指して進めないと終わらないと思いながらの対局でした。
48手目はスルーしてもらうか、一瞬迷いましたが、先生が目の前に来た時に咄嗟に▲4二同成銀と指してしまいました。
59手目は上手の勝負手ですが、竜が作れては下手が良いでしょう。
64手目も考慮時間が欲しいところでした。
王手飛車の筋には気を付けないといけないなとは思っていたので、▲7八金と指したいと考えましたが、まさか▲5三歩に△5一金と引かれるとは思っていませんでした。
しかし竜を取らせても▲5五角で指せるとの判断は良かったと思います。
73手目の局面であと5分時間があれば▲5二銀と指せたと思います。
▲5二銀△6二玉▲5一銀不成△同玉▲7二金と指せていたら完勝譜になっていたかもしれません。
ただ、時間が無かったからこそ竜を取らせる順に思い切って踏み込めたという事はあったかもしれません。
「指し掛けにしますか?」と問われたので、読みを入れずに清算してしまいましたが、難しい手ではないので、▲5二銀が指せなかったのが悔しいですね。
76手目も▲8二金は当然一目の手なのですが、△6二玉から△5三玉と歩を払われる事を考えないと▲8二金は指せません。
結局ここでもノータイムで▲5二歩成としてしまいましたが、考えたい局面でした。
全体的に上手く指せていただけに、時間切れは残念でした。
スーパーサロンは時間通りにキッチリ終わらせるので、指導に当たる先生は時間を考えて指して頂きたいと思います。
チェスクロックを使い、下手は30分の持ち時間で、持ち時間を使い切った時は時間になったら指し掛け、もし時間が残っている場合は使い切るまで対局を続けてもらえたら納得できるのですが、どうでしょうか。
六局のうち三局が指し掛けというのは、愛先生にはまだ六面指しは難しいのではないでしょうか。
春香先生も一度目の時は時間が無くなってしまいましたが、二度目の時は時間内に終わるように指してくれました。
愛先生も次回は指し掛けにならないようにして頂きたいと思います。
愛先生、ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
プロフィール

Author:RAY
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
アフィリエイト・SEO対策
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。