指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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第六回 なかい研合宿 △3二玉

とっくに松は明けてしまいましたが…

門松

あけましておめでとうございます




平成二十五年、みなさんは強くなれましたか?
わたしは、このブログを見ての通り、全く進歩しませんでした。
平成二十六年は、少しでも強くなれますように。

本当は去年のうちに合宿のエントリは終了する予定だったのですが、暮は仕事が忙しく、ブログを書く元気がありませんでした。
年を跨いでしまいましたが、合宿の続きです。

予定では次にOKAさんとの将棋を見てもらうはずでした。
続いてkkさん、不利飛車迷人さんの順で棋譜を紹介する予定でした。
スマートフォンの機種変更をした時にデータを移したのですが、操作にミスがあったようで、いくつかのファイルが行方不明になってしまいました。
会議の資料などのファイルが一部無くなっていたのですが、棋譜ファイルも無くなっていました。
残念ながら、残りのリーグ戦の将棋を紹介する事が出来なくなってしまいました。

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二日目夜の実戦タイムの始まりです。

わたしはOKAさんに負け、kkさんに負け、不利飛車迷人さんに負け、OKAさんとの再戦に勝ち、不利飛車迷人さんから「RAYさんは前回の合宿に来なかったので、前回の分としてもう一局指しましょう。」と誘われた再戦に負け、という成績でした。

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二日目の夜は、結局、合宿の定時となってしまった感のある3時まで将棋を指していました。

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スマートフォンのアラームで7時15分起床。
外はもやがかかっていて、植山先生の置き土産がまだ降っています。

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合宿3日目の朝食。

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昨日の朝食にはなかった納豆。
大野先生とWさんは大の納豆嫌い。
匂いも駄目なので、2人だけ離れたテーブルで食べるのが、納豆が付いた朝食でのいつもの光景です。

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食事が終わって一服。
もやは残っていますが、雨はほとんど上がっていました。

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一服して食堂へ戻ると、kkさんとFujさんが指していて、不利飛車迷人さんが隣に張り付いて観戦していました。
前日3時まで指していて、4時間程しか寝ていないのに、もう将棋を始めている、生粋の将棋バカの集まりです。

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3日目の午前は、プロ棋士の模範対局として『最恐戦』を観戦するのが合宿の通例となっているのですが、植山先生が前日に合宿を離脱しているので、今回の『最恐戦』は中止となり、中井先生の提案でペア将棋を指す事になりました。
駒を使ってのくじ引きでペアを決め、わたしはkkさんとペアを組み、不利飛車迷人さんとIさんのペアと対局する事になりました。
kkさんと不利飛車迷人さんは四段、Iさんは三段、わたしは1級です。
わたしはここまで、合宿で指したペア将棋は全敗です。
中井先生とペアを組んだ時でも勝てませんでした。
なので、この棋力を考えると、今回も敗色濃厚に思われます。
わたし一人の将棋なら、棋譜を取りながら指したのですが、kkさんに迷惑を掛けてしまうと思い、棋譜を採らずに将棋に集中して指す事にしました。
が、kkさんがわたしの考えている事を汲み取った指し手を選んでくれて、上手く指す事が出来たので、棋譜を採っておけばよかったと思いました。
帰宅してからこの将棋を思い出そうとしましたが、なかなか並びませんでした。
大体の形には進められるのですが、この手はkkさんが指した手のはずなのに、わたしの手番になっていたりで、正しく再現できません。
この手は間違いなくわたしが指した手だから、どこかで手順が違っているはずだからと試行錯誤して並べました。
ただ、途中から秒読みになった事もあり、最後までは思い出せませんでした。
でも、印象に残った手をみなさんに紹介したいと思うので、再現出来たところまでですが、見てもらいたいと思います。








ここまでは合っていると思います。
60手目位から、お互い秒読みになっていたでしょうか。
なので、ここから先の手順がまったく思い出せません。
71手目は飛車を逃げなかったのは覚えているので、▲4四桂のような手だったのかと思います。
数手後に△5六銀と飛車を取り、敵陣に飛車を下ろして攻めました。
飛車の利きを止めるために▲6九歩と打ち、十数手、居飛車の攻め・振り飛車の受けが続いた後、攻めに転じたIさんが▲6五歩と叩いたのですが、これが二歩で、kkさん・RAYペアの勝ちとなりました。
印象に残っているのは24手目の△4四歩、32手目の△7二飛、64手目の△6五銀です。
△4四歩は、今までのわたしには指せない手です。
こうして相手の指したい手を指させないようにするんですね。
一時角が使えなくなっても、相手の攻め筋を消しておき、のちにチャンスが来るのを待つという指し方は勉強になりました。
kkさんが指した△7二飛が、一番印象に残った手です。
わたしが指したいと思っていた手を指してくれて、すごく感動しました。
△6五銀も、わたしが考えていた手を指してくれて、嬉しく思いました。
36手目までは、ペア将棋特有のチグハグな指し手もなく、上手く指せていたと思います。
大野先生も、優勢というほど差は付いていないけれど、居飛車不満無しで居飛車持ちという感想でした。
しか~し、次の△7四銀が大疑問手でした。
kkさんも面食らったのではないでしょうか。
この窮屈な飛車を苛めるか、7筋の飛車銀桂に触らず、遊ばせるかすれば、振り飛車側が指しやすくなっていたと思います。
次の△8五桂を見せて焦らせた56手目の△6六歩が、勝ちを呼び込んだ一手でしたね。
▲同角と取らせたあとは、お荷物となってもおかしくなかった飛車銀桂が一遍に捌けた形になり、居飛車が優勢になりました。
感想戦で印象に残ったのは、37手目の局面でのkkさんとの感覚の違いについてです。
わたしが実戦で指した△7四銀は論外ですが(苦笑)、銀を7四に進出したいと思うのが居飛車党の感覚で、△7三桂と跳ねたいと思うのが振り飛車党の感覚のようです。
大野先生も△7二飛から△7四銀と指したいと言っていました。
kkさんは△7四飛から△7三桂を考えていたとの事です。
大野先生はそれもありますねと言っていました。
どちらもある指し方だと思いますが、この感覚の違いはおもしろいと感じました。

kkさんのおかげで、合宿でのペア将棋初勝利を挙げる事が出来ました。

これで今合宿での対局はすべて終了です。
このあとは合宿初のバーベキュー。
天気が心配です。
盤駒をかたずけて外へ出ると…

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すっかり雨は上がって、青空が顔を出していました。

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食堂脇の小道を林の中に入っていきます。

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坂道を上っていくと、建物が見えて来ました。

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振り返ると、食堂とバンガローが見えます。

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屋根の付いたバーベキュー施設。
何度もわらび山荘にお邪魔させて頂きましたが、こんな施設があったなんて、みんな知りませんでした。

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下ごしらえ班と火起こし班に分かれて、バーベキューの準備開始。

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かぼちゃを切っているのを見ていた大野先生。

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「わたしにも働かせてください。」と、大野先生がかぼちゃ切りを交代。
バーベキュー用のかぼちゃは薄くスライスするのですが、大野先生はそれを知らずに櫛形にカットしてしまいました。
櫛形に切ってしまったかぼちゃをスライスするのは大変です。

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隣でかぼちゃをスライスしていたWさんから大野先生に駄目だし。
「大野先生がいると、かえって手間がかかっちゃいますよ。」と言って、包丁を取り上げました。

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「大野先生はあっちに行っててください。」と追い出されてしまいました(笑)。

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OKAさんとIさんはキャンプに慣れているそうで、火起こし班は順調に作業を進めています。

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Iさんが薪割りをしていました。
そこへ下ごしらえ班を追い出された大野先生が来て、「手伝いますよ。」と、斧を受け取って交代。
しかし、暫く観察していたIさんから「それでは危ないですよ。」と言われて斧を取り上げられてしまいました。
大野先生はここも追い出されます(笑)。

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「わたしも手伝いたいのに…。」と、ぶつぶつ不満をもらしていた大野先生は、教室のブログ用の写真を撮り始めました。

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「わたしも働いたという写真が欲しいので摂ってください。」と言って、包丁を手にしてポーズ。
やらせ写真撮影の証拠写真です(笑)。

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2か所の竈に火を起こしました。

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みんな、ビール片手に作業を進め。準備完了。

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いよいよ焼き始め。

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どんどん焼いて、どんどん食べて、どんどん飲んで。
美味しい、楽しいバーベキューです。
写真ばかり撮っていると食べそこねちゃいます。
わたしもカメラをしまってたっぷり頂きました。

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お腹いっぱい食べて、後かたずけ。

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手すきのメンバーは腰を下ろして一休み。

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包丁や俎板などの道具を倉庫にかたずけて、バーベキュー終了。

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リーグ戦成績優秀者の表彰。
最多勝の俊さんが、中井先生揮毫の駒箱を受け取りました。
俊さんは奥さんを説得して、この駒箱に見合う駒を購入する事が出来るでしょうか。

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合宿初参加のお二人にはサイン入りの棋書がプレゼントされました。

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楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
信濃わらび山荘をあとに、東京へ向かいます。
わらび山荘のスタッフのみなさん、お世話になりました。

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すっかり日の落ちた高坂サービスエリアでお土産の購入。

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わたしは信玄餅とかりんとうまんじゅうを買って帰りました。
嫁さんは「長野に行ったのに群馬のお菓子なの?」と言いつつも、期待していないお土産を喜んでいました。

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最後はWさんの自宅近くのジョナサンで臨時ジョナ研を開催。
おしゃべりを楽しんで解散。

中井先生、植山先生、大野先生、お世話になりました。
ありがとうございます。
今回も楽しい合宿でした。








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第六回 なかい研合宿 ▲3八玉

WATAさんとの将棋が終わりました。
一服しに外の喫煙スペースへ。
Honさんが一服していました。
のんびりタバコを喫いながら雑談。
植山先生は翌日の将棋イベント出演の為に、夕飯前にわらび山荘をあとにしなければなりません。
その植山先生も一服しにやって来ました。
「今、うちのが(植山先生は中井先生の事を話す時『うちの』と言います)明日の出演者を調べたんですよ。西村さんに滝さんに関根さん。尊敬する大先輩達と一緒に仕事が出来て楽しそうだなぁ(笑)。」
植山先生の言葉は、『先輩に囲まれて気を使うなぁ』というニュアンスでした。
そのイベントの模様はこちら
わらび山荘にはバーベキューの出来る設備がある事を管理人さんに聞きました。
わらび山荘では将棋以外の事を全くしないので、参加メンバーは将棋が指せるという事意外には興味を示しません。
なので、何度もわらび山荘を利用しているにもかかわらず、そんな設備がある事を今まで知りませんでした。
折角バーベキューの設備を使えると聞いたので、翌日の昼食はバーベキューにしようかという話が持ち上がっています。
植山先生は「わたしもバーベキューをしたいですよ。なんでわたしが居なくなる時にそんな話になるんですかねぇ。」と、不満をもらします。
そんな話をしていると、何やら西の空に不穏な黒い雲が…。
植山先生は雲を手招きするような動きをして「雨よ降れ~」
「植山先生はこれから東京へ戻るんですから、雨は東京で振り出すんじゃないんですかね。」
「いや、わたしの置き土産に雨を降らせて帰りますよ。」
折角のバーベキューなんですから、雨は勘弁してもらいたいですね。

ロッジの対局場に戻ると、他の将棋も一段落ついた模様です。
夕飯までにはまだ30分余りあります。
リーグ戦を指すには時間が足りないので、みんなどうしようかと思っていたところ、中井先生がみんなでリレー将棋を指そうと言い出しました。
メンバーを居飛車党と振り飛車党に分けて、中井先生と植山先生が居飛車党チームに、大野先生が振り飛車党チームということでチームが決まりました。
わたしは当然居飛車党チームです。
居飛車党チームは7人、振り飛車党チームは6人です。

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一手指して次の人に交代します。
人数が違うので、一回りするごとに相手がずれていきます。
戦形は当然、居飛車対振り飛車の対抗形になりました。
みんな遠慮してなかなか仕掛けないので、先手中飛車の持久戦模様となりました。
結果は残念ながら、我が居飛車党チームの負けとなりました。

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植山先生がイベント出演の為帰ります。
帰り際にみんなで集合写真を撮りました。

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合宿2日目の夕飯。
ビールを少し飲みながら食べますが、全部食べ切るとお腹がパンパンになるほどのボリュームです。

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食事が終わって外へ出ると雨が…
本当に植山先生は雨の土産を置いていきました。
恐るべし雨男!

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軒先の喫煙スペースで一服して、2日目夜の実戦タイム。
長い長い夜の始まりです。

第六回 なかい研合宿 △5二金

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その後も夕飯の時間まで、対戦相手を変えながら、指導対局とリーグ戦の対局を続けます。

次はWATAさんとのリーグ戦です。
WATAさんとOKAさんは最近大野教室に通いだした方々で、なかい研合宿初参加のメンバーです。
わたしは暫く大野教室に参加できていないので、二人とは初対面です。
Wさんに二人の棋力を尋ねると「RAYさんと同じくらいじゃないですかねぇ。」とのこと。
『ということはWさんとも同じくらいの棋力なのかな』と思い、Wさんと二人の対戦成績を訊くと、まだ負けた事は無いそうです。
それを知らされてはわたしも負けるわけにはいきませんね。

それでは見てください。







WATAさんはとても熱心で、初手から並べて教えてほしいと言ってきました。
初手から並べ返していたら、隣で見ていた中井先生から、22手目の仕掛けは角をぶつけられるので後手が拙いとのアドバイスをいただきました。
25手目に▲4六角とぶつけて、△5四銀▲5五角△同銀や、△4六同角▲同歩△5二飛はどちらも後手が悪いのでしょうか。
級位者同士なら後手も指せているように思うのですが…。
その後は39手目の端攻めは少し無理だろうという事や65手目や71手目の先手の勝ち筋などをつつきました。
今回の合宿の目標は四段陣からの一勝なので、級位者同士の対局に勝っても目標を達成するわけではありません。
なので、不謹慎かもしれませんが、WATAさんが級位者だと思った時に、勝つ気は無くなっていました。
やはり将棋は終盤が大事ですね。
最後に逆転するところは、いつもの自分の将棋のようです。

WATAさんは合宿のあいだ、みんな対局中で対戦相手がいない時には、自分の指した将棋を一人で並べて手順を確認したりしていました。
この熱心さは、将棋バカの集まりのジョナ研メンバーでも敵わないと思いました。
こんなに熱心なら、あっという間に有段者の仲間入りでしょう。
次回の合宿では棋力が逆転しているかもしれません。

第六回 なかい研合宿 ▲4八玉

大野先生が4二の金を△5二金右と寄った局面です。
#55-2
みなさんなら、どの様な構想で指しますか?

さわやか風太郎さんからは下記のコメントを頂きました。
>4二金右
>ちょっと違和感あり。
>玉頭が薄い。
>従って8六銀か7五歩、同歩、8六銀か。
>上手は6四銀の応援を入れたいが、
>すかさず6五歩と突かれ、5七の銀も前に出てくる。
>5一角の打ちこみもちらつかせて攻める感じでしょうか。

やはり玉頭に目が行きますよね。
わたしも玉頭戦になれば勝機があると思いました。
玉頭戦に持ち込むためには七段目の金銀を盛り上げていきます。
が…
おぉっ、飛車がいいところに居るじゃないですか。
▲1八飛と寄らずに▲2六飛と浮いて正解でした。

それでは大野先生との指導対局の続きを見てください。







惜しかった!
感想戦の第一声は「▲5五歩が良い手でしたね。」
と、いうことで、42手目の局面に戻して感想戦が始まりました。
本譜の攻めがあるのなら△4二金右は危険だったと、大野先生。
しかし、△6四歩から△6三金では角が使えなくなるので指しにくいのでしょう。
▲5五歩に△同角と駒を動かして、▲7五歩に「そうですね、これで困ってますね。」
49手目の△7五同歩の局面で「ここで単に飛車を回られたら、こちらは指す手が無いので投了しようかと考えていたんですよ。」
始めは何で投了を考えるほどの局面なのか理解出来ませんでした。
▲8六飛と駒を動かして、7四を指差して「角を打たれておしまいですね。」
▲8六飛は狙っていたのですが、次の▲7四角が見えていませんでした。
▲6六銀△8二角▲7五銀が調子いい銀の進出に思えましたが、これが△4六歩を許す疑問手でした。
しかし、54手目に▲4六同歩と応じて、と金の芽を摘んでおいた方が良かったでしょうか。
でも、▲4六同歩には△2五銀で飛車を引かされてしまいますか。
やはり、50手目に▲8六飛のチャンスを逃しては、紛れてしまいますか。
81手目の△6一玉は、すべてを読み切ったプロの技ですね。
勝ちかもしれないと、まんまと引っかかってしまいました(苦笑)。

前回参加の合宿では、指導対局を2勝1敗と勝ち越して殊勲賞でしたが、今回の合宿では指導対局全敗となってしまいました。

第六回 なかい研合宿 △4二玉

朝食は7時半からなので、アラームは7時20分にセットしておきました。

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スマートフォンのアラームで目を覚ますと、すでに不利飛車迷人さんとFujさんが将棋を指していました。
筋金入りの将棋バカですね(笑)。

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食堂へ移動して朝食。
普段の朝食はパンなので、たまに食べるご飯とみそ汁の朝食はとても美味しく感じます。
みんなに昨夜のkkさんのツイートを見せると、やはり驚いていました。

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食後に一服しながらの雑談。

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合宿2日目は大野先生プレゼンツ、詰将棋トライアルからスタート。
3手・5手・7手詰め各4問ずつです。
植山先生も中井先生も一緒に挑戦。
わたしは3手詰め4問と5手詰め3門を解いたところで時間切れ。
7問正解だと思っていたら、3手詰めで1問うっかりミスがあり、結果6問正解でした。
わたしが正解した5手詰めの問題で植山先生が間違えていて、全問正解出来なかった事をひやかされていました(笑)。
詰め将棋が終わった頃だったでしょうか、浦和レッズ応援のあと佐久平入りしていたkkさんがわらび山荘に到着しました。

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詰め将棋の次は中井先生プレゼンツ、大局観トライアル。
中井先生の実戦八局から出題。
それぞれの対局の中盤の局面図がプリントされています。
次の一手を答えるのですが、棋風によって回答も様々。
わたしは、実戦でプロが指した手は1問も答えられませんでした。
興味深かったのは、中井先生と渡辺竜王(当時五段)との対局からの問題。
相矢倉で竜王の手番の局面。
実戦で竜王は3五の銀を4六へ引いたのですが、局面だけを見ると、攻める為に出て行った銀を引いたので、違和感を覚えます。
わたしだけではなく、四段陣のメンバー達も、初めはこの手に感触の悪さを感じたようでした。
八問全部の解説が終わったのですが、昼食までまだ少し時間があったので、この将棋を初手から並べて観賞しました。
すると不思議なもので、この銀引きが、中井先生の攻めを受け止める自然な指し手に感じました。
局面だけではわからない、それまでの手の流れが、同じ手でも感じ方が変わるという不思議な体験をしました。

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二台の車に分乗して昼食へ。

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向かうは信濃川上駅。
前回まではkkさんと俊さんが二日目からの参加だったので、この信濃川上駅へ迎えに行くついでに昼食でした。
今回は俊さんが初の初日からのフル参加と、kkさんがタクシーで直接わらび山荘へ来たので、迎えに行く必要はありません。

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なので、今回は昼食を摂る為だけに、合宿二日目昼の定番となっている、信濃川上駅前のひぐれ食堂へ。

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昼食を食べて、わらび山荘へ戻って一休み。

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すると、大野先生のももに一匹の蜂が…。
大野先生は追い払おうとはせずに、「なんだかなついちゃったみたいです。」

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ミツバチならば、人間が何もしなければ滅多に刺す事はありません。
しかし、よく見ると…
「これ、スズメバチですよ。」と、わたし。
Wさんも「スズメですね。でもオオスズメバチではないみたいです。巣の傍だと怖いけど、近くに巣は無さそうだから、静かにしていれば刺さないでしょう。」
「スズメバチじゃないと思って安心してたんですけど…。」と、大野先生。

『スズメバチ 種類』で検索してみるとこんなサイトがありました。
見分けるための一覧表を見てみると、この蜂は『キイロスズメバチ』でしょうか。

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合宿二日目午後の実戦タイムスタート。

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植山先生は翌日に仕事が入っているので、この日の夕方に、やはり一泊のみの参加のSatさんと帰る事になっています。
植山先生は全員と指すために、二日目から参加のkkさんと対局。
わたしの、夜中まで続く実戦タイムのスタートは、そのkkさんの隣で大野先生の指導対局から。

それでは大野先生との指導対局を見てください。







右辺の制空権を握られて、ちょっと息苦しい感じです。
大野先生は飛車を抑え込み、3筋・4筋から押し潰そうと考えたのでしょう。
守りの要の金を玉から遠ざける△4二金右と指しました。
この手をすんなり許す気にはなれません。
何か手は無いかと考えました。
大野先生は下手からは大した手が無いので、既に上手ペースだと思っていたそうです。
が…
なんと!
ここから7手後に大野先生は投了です。
みなさんも大野先生を投了に追い込む事が出来ますか?










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