指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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ジョナ研

スーパーサロンでのまりか先生との指導対局を見て頂きました。
この日にスーパーサロンへ行った理由、それは…
そう、夕方からジョナ研があったからです。
ジョナ研とは駒込駅近く、霜降橋交差点にあるファミレスのジョナサンで行なう『ジョナサン研究会』の事です。
元々はLPSAが駒込にあった時、いつしか金曜サロン終了後に植山先生と金サロ会員が食事をしていくようになりました。
始めはいくつかのお店で食事をしていましたが、話が面白くて、いつも終電間際までしゃべっていくようになり、24時間営業で閉店時間を気にしなくてもいい、また、ドリンクバーで飲み放題ということが気に入って、金サロ後はジョナサンに行く事が多くなっていきました。
毎週金曜日に行くようになったので、ジョナサンの店員さんとは顔馴染みになって行きます。
八重洲や新橋などのオフィス街では金曜日が書き入れ時です。
しかし下町では金曜日より土日の方が混雑します。
駒込ジョナサンも金曜に満席になる事はあまりありませんでした。
そんな食事会が続いているある時、LPSAで布盤が発売されました。
その日サロンで指した将棋の話をしている時、Wさんが「布盤を買ったから並べてみましょう。」と取り出して広げました。
この時に「ゲームはご遠慮ください。」と注意されていたら、現在のジョナ研は行なわれていなかったでしょう。
毎週来てくれているし、席も埋まっているわけではないので大目に見てくれたのでしょう。
一度盤を広げてしまったら止まりません。
毎週のように検討するようになり、店員さんも『将棋のグループ』と認識して、店内で将棋を指す事を黙認してくれるようになりました。
金曜サロンはもちろん楽しいのですが、それ以上にアフターサロンが楽しくなっていきました。
わたしもWさんも、仕事で金曜サロンへ行く事が出来ない時にアフターのみ参加するなどという事もありました。
そんな楽しい駒込ジョナサンでのアフターサロンも、LPSAが芝浦へ移転する事で終わってしまいました。
でもジョナサンでの楽しい時間が忘れられないメンバーは、当然芝浦でもサロン終了後に食事をしていくことにします。
しかし、芝浦のファミレスは金曜夜は込んでいる事も多く、布盤を出すと「ゲームはご遠慮ください。」と断られてしまいました。
移転後のサロンはシステムが変わって料金が高くなった事と、一番大きな、植山先生がサロンにいなくなったという理由で、足が遠のいていく事になってしまいました。
金曜夜のあの楽しい時間が無くなって、みんな寂しい思いだったのでしょう。
言い出しっぺはWさんだったか一公さんだったか、「月に一回でもいいから駒込へ集まろうか」という話になりました。
異を唱えるメンバーがいるはずもなく、『月一駒込ジョナサン研究会』が始まりました。
「ジョナサンでの研究会だから『ジョナ研』だね。」との発言から『ジョナ研』の愛称が定着しました。
ジョナ研が始まってすぐに「月に一回というのも寂しいね。二回やってもいいんじゃない?」
だれかが言い出して、最近は月二回開催が定着しつつあります。
みんな将棋バカですね(笑)。
まだ『研究会』という認識は無く『食事会』という位置づけだった最初の駒込ジョナサン食事会の時、わたしは話のネタを提供するべく、一度行ってみたいと思っていた将棋会館で開催されている女流棋士スーパーサロンへ行って、指導対局を受け、その将棋をみんなに見てもらおうと考えました。
このスーパーサロンから駒込への流れが二度三度と続き、わたしはこの一日の過ごし方を『千駄ヶ谷定跡』と呼ぶようになりました。

で、3月9日、四度目の千駄ヶ谷定跡となったのです。

この日のジョナ研の事はkkさん一公さんがすでにブログに書かれています。

まりか先生との指導対局が終わって、昼食を取りに一度将棋会館を出ました。
軽く食べて将棋会館に戻り、会館入り口横の喫煙所で一服していると、見覚えのある人物が会館を出入りしていきます。
一人目は田中寅彦九段。
その後も戸辺誠六段、窪田義行六段、鈴木大介八段と、プロ棋士が続々と…。
極めつけは加藤一二三九段。
生ひふみんを始めて見ました。
一服した後、将棋を指すべく、道場のある二階へ階段を上っていくと山口恵梨子女流初段と香川愛生女流1級がいました。
一公さんが山口恵梨子女流初段がかわいいと言っていましたが、テレビで見た時にはそれほどかわいいとは思わなかったのですが、この時の山口恵梨子女流初段は少し大人びた感じで、綺麗になったなぁと感じました。
思わず足を止めて山口恵梨子女流初段に見とれてしまいましたが、そんな事は慣れているのでしょう。ニコッと笑顔を返してくれました。
するとエレベーターの扉が開き、上田初美女王が降りてきました。
流石将棋の総本山、棋士や女流棋士が何事も無いように歩いています。

道場へ戻って対局です。
この日は初段と二局、三段と一局指しました。
初段二人には危なげなく勝利。
将棋会館道場の初段は大野教室だと2~3級くらいでしょうか。
三段との将棋は負けたのですが、勝てない相手ではないと感じました。

この日は仕事の都合で三時間ほどしか寝ていません。
道場の手合い係からトーナメントへの参加を勧められましたが、このままジョナ研に行くと寝不足で夜が辛くなるので、トーナメントは断り、早めに将棋会館をあとにしました。

JR千駄ヶ谷駅から総武線で新宿へ。
新宿で山手線外回りへ乗り換え。
スマホのアラームを一時間後にセットして一眠り。
山手線を一周する一時間、仮眠しました。

5時半頃、駒込ジョナサンに到着。
参加予定の六人分の座席を確保して、先に一人で食事を済ませました。
食事が終わり一服しながら、この日将棋会館で買って来た稲葉陽五段著『横歩取り必勝ガイド 』と中村太地五段著『速攻!ゴキゲン中飛車破り』を読んでいると、6時半頃Honさんが到着。
「今日、スーパーサロンへは行ったんですか?」
「行って来ましたよ。」
「どうでした?」
「中村真梨花女流二段と指してきて、中々面白い将棋になりました。あとで並べて見てもらいます。」

5分もしないうちに一公さん到着。
二人が食事をしている間、一公さんを羨ましがらせるように「今日は順位戦があったから、いろんな棋士を見ましたよ。初めて生ひふみんも見たし、山口恵梨子女流初段と上田初美女王もいました。女流の対局は無かったので勉強に来てたのかな。山口恵梨子女流初段は綺麗になりましたね。一公さんは前からかわいいって言ってたけど、先見の明がありましたね。」

食事が終わって、「今日の王将戦の結果は知ってます?」と二人に尋ねると、二人とも結果は知らないとの事。
わたしも朝、将棋会館へ向う電車の中で封じて後の数手までしか知りません。
「わたしも結果を知らないので、並べて観ましょう。」
ところどころで『自分だったらどう指すかな』と思ったところで指し手を止めて考えます。
一公さんはプロの指し手を半分以上は当てたのではないでしょうか。
流石強いなぁと感じました。
結果は佐藤九段が勝って王将位に復位。

王将戦を観賞し終わった頃に俊さんとWさんが続けてジョナサンに到着。
自身振り飛車党で、久保二冠の大ファンのWさんは、久保二冠ファンから久保棋王ファンへとなった事を知っていて、不機嫌な様子で席に着きました。
「そろそろ『久保九段』という呼び名に慣れておかないといけませんね。」の意地悪な発言に、わめき散らして大荒れのWさんでした(笑)。
Wさんはサロンで中倉シスターズの指導を受けてくる予定でしたが、残念にも(?)急な仕事が入ってしまい、サロンへは行けなかったとの事。
「なんだぁ、Wさんの将棋も見たかったのに。」と一公さん。

続いてわたしのまりか先生との将棋を並べて見てもらいました。



並べて最初に指摘されたのが、やはり52手目。
わたしの第一感の通り▲4三成桂で下手勝ちだと言われました。
次は60手目。
まりか先生は端に手を付けて来ましたが 、ここは取り込まれてもまだ大丈夫なので、手抜いて▲5二銀が良いとのアドバイス。
そして68手目、香で取るのは違和感があると言われて、桂馬で取ったらどうなるかと検討してみると、清算して▲9三歩成が詰めろで下手が残しているとの結論。
さらに最後、▲8九銀と引いたらまだ難しいんじゃないかという意見が出ました。
一公さんにわたしの悪手をボロクソに言われました(苦笑)。
が、これがジョナ研流。
みんなで悪手を指摘しながら、ワイワイと意見を出し合うのがジョナ研の楽しみの一つです。

最後にkkさんが登場。
メンバーが揃って、いよいよおしゃべりはヒートアップ。
とある男の行動が槍玉に上がり、「それは人としてどうなの?」と厳しい追及。
日本文化に造詣が深い一公さんは『能』の話題を。
歴史に造詣が深いWさんは『埴輪』の話題。
一見将棋に関係ないようですが、そこはジョナ研、すべて将棋界に繋がった話なので、これが腹を抱えて大笑いする話に。
詳しく書きたいのですが、書いてしまうとわたしはジョナ研に出入り禁止とされてしまいます(笑)。
さらに一公さんとWさんは、とある場所に恐くて行けなくなってしまうでしょう(笑)。

63
席を入れ換わって、奥の席でkkさんと俊さんが実戦。
わたしは「次のブログのタイトルは『将棋を指さない男に勝ってみる』ですね。」と言うと、「あっ、いいですね。それいただきます。」
どちらが『将棋を指さない男』なのか、またその理由は内緒にしておきます(笑)。

楽しい時間は短く、あっという間に過ぎていきます。
結局話は尽きずに、この日も終電間際までジョナサンでお世話になりました。
本来なら店内で将棋を指す事は禁止なのかもしれませんが、黙認していただいている駒込ジョナサンの店長さんを始めスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
またよろしくおねがいいたします。




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