指導対局自戦記
 駒落ちならプロにも勝てる!   はずなんだけどなぁ・・・

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クリスマストーナメント

もう半年近く経ってしまいましたが、今回は昨年の12月22日にLPSA芝浦サロンにて行われた『クリスマストーナメント』の将棋を見てもらいます。
トーナメントの前にはらぶ先生の指導対局がありました。
その時の模様はこちらです。
指導対局が終わり、トーナメントが始まるまでの間に昼食を取りに外へ。

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再びサロンへ戻って、トーナメントの受付。
受付で裏返しになっているトランプの中から1枚を引きます。
トーナメント表には予め数字が書かれています。
引いたトランプの数字と同じ数字の所に名前を書き込んでいきます。
LPSAのトーナメントは、棋力順にAクラスとBクラス各16名の2つに分かれてのトーナメントになります。
1回戦で勝つとベスト8。
1回戦に負けた8名でセカンドトーナメントを行うというのがLPSA流トーナメントです。
なので実質は、Aクラス1回戦勝利者8名が本当のAクラス。
AクラスセカンドトーナメントがBクラス。
Bクラス1回戦勝利者8名がCクラス。
BクラスセカンドトーナメントがDクラスという感じです。
奈津子先生の話によると、今回のトーナメントは元奨励会員やアマ強豪が参加しているので、かなりハイレベルな戦いになりそうだとのこと。
まぁ、級位者のわたしは実質Cクラスなので、いつも通りでしょう。

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参加賞はミネルヴァのハンカチ。

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おっ、コーヒーくんも参加ですか。
『コーヒーくん クリスマストーナメントに出場』
コーヒーくんもこの日の将棋をブログで紹介しています。

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会場内では俊さんとkkさんが練習対局中でした。
その将棋を星組のSAKAさんが見ています。
kkさんもこの日の様子をブログで紹介しています。
『LPSA クリスマス・トーナメント』
俊さんも自戦記ブログを書いていますが、どうやらこの日の将棋は書いていないようですね。

過去に参加したLPSAのトーナメントの思い出は…
まず2011年12月23日の『ウインタートーナメント』
Bクラスセカンドトーナメントなので、実質Dクラスではありますが、この時、将棋で初めて賞状を頂きました。
そして『ウインタートーナメント』から半年後の2012年6月10日に行われた『PDGトーナメント』
Bクラスとはいえ、将棋の大会で初めて優勝!
ただ、この時は高段者の参加が少なかったので、二段までがAクラスに振り分けられ、Bクラスは初段以下のトーナメントでした。
今回はレベルが高いという事なので、Bクラスには当然二段が入って来るでしょう。

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いよいよトーナメント開始です。
初めに審判のらぶ先生が開会のあいさつ。

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続いて奈津子先生からルール説明と一回戦の組み合わせの発表。

一回戦の対戦相手はHori初段です。
それでは『クリスマストーナメント』一回戦の将棋を見てください。







28手目の局面。
振り飛車側は片美濃なので、堅さ負けはしていないでしょう。
なので、この局面は居飛車十分だと思います。
2手目△5四歩からの駒組はどうだったのでしょうか。
78手目に貴重な歩を打って、それを成り捨てたのが悪かったですね。
先に銀を打ってから△5七歩とからまれていたら、ただでさえ終盤が弱いのに、秒に追われてどう転んでいたかわかりませんでした。
一回戦はなんとか勝たせていただきました。

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『クリスマストーナメント』ということで、ペコ先生がサンタ帽をかぶって会場に来てくれました。

一回戦に勝ってBクラスベスト8に残りました。
次の二回戦に勝つと準決勝進出です。
それではベスト4進出を掛けた二回戦の将棋を見てください。







負けた~!
感想戦後に棋力を尋ねると、他の道場では三段で指しているとの事でした。
この日は四段以上の参加者が多かったので、三段がBクラスに参加する事になったのですね。
レベルが上がったのはAクラスだけではなく、Bクラスもでした。
感想戦後にペコ先生とアマ強豪でもあるスタッフのDさんにこの将棋を見てもらいました。
31手目の▲3七桂には△6三銀と上がるのが定跡だそうで、それで互角との事でした。
振り飛車党のペコ先生ですが、▲3七桂は指さないので、△6三銀の定跡手順は知らなかったそうで、勉強になったと言っていました。
2九桂型だと46手目の局面は居飛車良しが結論のようですが、▲3七桂の一手が入っていると振り飛車良しなんですかね。
47手目の▲5五歩の局面で、居飛車に何か良い手は無いのでしょうか。
この局面がすでに居飛車が悪いとなると、3七桂型は脅威です。
そんなに居飛車が悪いとは思えないのですが…。
普通に△5五同歩だと振り飛車側はどうするつもりだったのでしょうか。
48手目の△7三桂に対して、ジョナ研メンバーは当然飛車を引くと思ったようですが、実戦では▲5四歩と指されたと言うと、「なるほど、結構うるさい攻めか。」という意見に変わり、「ここで飛車を逃げないなんて強いね。四段はあるんじゃないの。」との声が上がりました。
わたしに勝ったTANAさんは、次の準決勝には勝てず、三位決定戦に勝って、結果Bクラス三位でした。
この強さでも優勝出来なかったとは、やはり今回のトーナメントはレベルが高かったんですね。

本局、32手目は△6三銀と上がらなければいけないのか?
もし、本譜の順の仕掛けでも居飛車が指せるのならどこがいけなかったのか?
高段者のご意見を伺いたいところです。

わたしの『クリスマストーナメント』は二局で終わってしまいました。
二局しか指せないのは2連敗と勝ち・負けの1勝1敗だけです。
同じ1勝1敗でも負け・勝ちだと、もう一局セカンドトーナメントの準決勝を指す事が出来ます。
もう一局指したいと思いましたが、まぁ、一つ勝てたので良しとしましょう。

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トーナメントを勝ち進めなかったコーヒーくんとkkさんはらぶ先生の指導対局を受けていました。

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俊さんは三局目に進んだようです。

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かおりん先生も姿を見せてくれました。

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トーナメントの商品は、優勝・準優勝・三位と、セカンドトーナメント優勝・準優勝がA・B各クラスそれぞれに用意されていました。

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Aクラス優勝は元奨励会三段の天野貴元さん。
ご自身がブログで優勝報告していますね。
新・天野ブログ「あまノート」 LPSAクリスマストーナメント優勝!

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最後にらぶ先生の閉会の言葉で終了。

二局で終わってしまったのは悔しいのですが、トーナメントは楽しいですね。
次回は三局指せるようにガンバル!
と、言いたいのですが…
LPSAは6月いっぱいで芝浦から移転すると発表されました。
『LPSA芝浦サロン・キッズスクール移転に伴う営業休止のお知らせ』

それで
 RAY @rayvaughan444
 LPSAは6月いっぱいで芝浦から移転すると発表されています。
 『芝浦ファイナルトーナメント』とか『芝浦フェアウェルトーナメント』を開催してくれないかなぁ…
とツイートしたら、美夏先生から
 いっつ @itsshogitime
 やりたかったんですが、日程的に厳しくて…。
 でも、お別れ企画はありますよ。
 将棋パークが終わったら発表予定ですのでよろしくお願いします。
とのリプライを頂きました。

日程が合えばお別れ企画に参加したいと思います。
また、移転しても、トーナメントを開催して頂きたいと思っています。

らぶ先生をはじめトーナメント運営のスタッフの方々に、楽しい時間を提供していただき感謝いたします。
ありがとうございました。

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PDGトーナメント

6月10日に行なわれたPDGトーナメントに参加しました。

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場所はLPSAの芝浦サロンです。
7月1日に公益社団法人に認定されたので、この看板も作り変えるのでしょうか。
今度サロンへ行ったときに『一般社団法人』が『公益社団法人』になっているか確認したいと思います。

トーナメントは午後からですが、この日は午前に「PositiveDeGo!」の公開収録があったので、10時半頃にサロンへ行きました。

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リハーサル風景です。
「わたしがポジティブでと言ったら、みんなでゴーと掛け声を掛けてください。」と、あっこ先生が説明。
その部分を一回練習してから、オープニング部分を通してリハーサル。

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テーブルに飾られていたショウギショコラとはじめてのしょうぎの駒。
インテリアとしてもなかなかですね。

リハーサルが終わって本番が始まりました。
あっこ・ひろみのPositive de Go!2012年夏号

後半で『今一番ほしいもの』という質問で、あっこ先生もひろみ先生も長考して固まってしまいました。
本番中に声を出していいものかと一瞬ためらったのですが、思わず『10秒』と秒を読んでしまいました。
怒られるか、もしくはカットされるかと思いましたが、そのまま使って頂けたので安心しました。

あっこ先生に「折角公開なので、質問とかありましたら聞いてみようかなと思いますが、何かありますか。」と振られたので、ひろみ先生が初めてあっこ先生に勝った時の事を聞きました。
この部分も採用されているので、内容は配信されている動画を見てください。

収録が無事終了して、撤収とトーナメントの準備のために一度全員サロンの外へ。
わたしは隣の吉野家で昼食を取りました。

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サロンへ戻ってトーナメントの受付。

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今回の参加賞。
家へ持ち帰ると嫁さんが「これうちで使っているのと同じものだ。」と喜んでいました。

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ホワイトボードに書かれたトーナメントのルール。

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ショウギショコラとはじめてのしょうぎセットのお知らせも貼ってあります。

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将棋パークに出演した濱田龍臣くんの色紙が飾られていました。

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いでぼんさんが一回戦の組み合わせを読み上げていきます。
今回のトーナメントは『女流棋士との親睦将棋会』とバッティングしていたためか、参加者が少なめでした。
クラス分けは二段以上のAクラスと初段以下のBクラスとなりました。
参加者が多い時は、大体Aクラスが三段以上、Bクラスは二段以下くらいになります。
今回は二段の居ないトーナメントとなったので、ひょっとしたら勝てるかもしれないと思いました。

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一回戦の対局準備を済ませたところで大会審判からのご挨拶。
まずはあっこ先生。

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続いてひろみ先生。

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最後にあっこ先生がはじめてのしょうぎセットを紹介。

いよいよトーナメントの開始です。
みんな初段以下なので優勝の可能性もあると思ったのですが、いでぼんさんが「RAYさんの角落ちでお願いします。」
えぇ~っ!駒落ちの上手ですか!
「わたしが上手ですか?いやぁ~、わたしも出世しましたねぇ(笑)。」
軽口を叩きましたが、内心厳しいなぁと思いました。
勝てるかもとほくそえんだのも束の間、Bクラスは駒落ちという落とし穴がありました。

それでは負けて元々と思って挑んだ一回戦を見てください。







いきなり駒落ち上手を持たされたので、正直一回戦負けを覚悟していましたが、なんとか勝たせていただきました。
最後は詰みではないですね。
▲1八玉か▲2七玉なら△2八金▲1七玉に△3八金の予定でした。
詰めろなので▲5二とと取る暇がありません。
▲1七玉と逃げたら△2八銀打▲2七玉に△1九銀不成で、やはり上手の勝ちですね。

勝ててホッと胸をなで下ろし、外へ出て一服。
勝った後のたばこは格別の美味しさです。
これは愛煙家でなければわからないでしょうねぇ。

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あっこ先生が二面で指導対局中。

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そのうちの一局はかわいらしい女の子がご両親に見守られながら『はじめてのしょうぎセット』で対局していました。

写真を撮りながら一休みしていたら、隣りの山の一回戦も終わって、二回戦の相手が決まりました。
以前にもトーナメントで指したことのあるいけるいさんが勝ち上がってきました。

それでは二回戦を見てください。







最後はヨレヨレでしたがなんとか勝てました。
66手目の桂打が手順前後だったことに気付いて動揺してしまいました。
76手目の△1八飛と82手目の△1五同飛の詰みは、このブログを書きながら発見した順です。
そんなに難しい詰みではないので、実戦の流れの中でも発見できなければいけませんね。

16人のトーナメントだと次が準決勝なのですが、トーナメント表を見ると今回は参加者が少なかったので次が決勝でした。

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さっきあっこ先生の指導を受けていた方が、今度はひろみ先生の指導を受けていました。

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あっこ先生はコーヒーくんが独り占めしていました。

いよいよ決勝です。
野球、ゴルフ、ボーリングでは優勝の経験がありますが、将棋ではまだありません。
初めての優勝なるか。
それでは決勝の将棋を見てください。







勝てば優勝だと思って緊張したせいか、序盤の指し手がちょっとチグハグでしたが、なんとか勝つことが出来ました。
しかし、決まったからいいようなものの119手目の▲4一銀は危険でしたかね。

『やったー!』と叫びたい気持ちをグッと堪えて感想戦。
あっこ先生が終盤の110手目あたりから見ていたようで、そのあたりから後手の勝ちがないか、変化を突きましたが、その局面ではもう後手に勝ちは無いとの結論になりました。
流石に角切りが指し過ぎだったと思います。

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表彰式で大会審判長のあっこ先生から優勝の賞状と為書きの入った扇子を頂きました。

優勝といってもBクラス、しかも二段のいないトーナメントだったので、そんなに威張れるものではありませんが、やっぱり嬉しいですね。
いでぼんさんに「Bクラスで複数回優勝するのも味が悪いので、次からは二段で申告した方がいいですかね。」と訊ねると、「いまのところそれをルールにする予定は無いのでRAYさんに任せますよ。RAYさんなら二段といってもだれもそんな棋力は無いとクレームをつける人はいませんから。でも今日は二段がいませんでしたからねぇ。」とのお答え。
それもそうですね。
LPSAのトーナメントで二段に勝って優勝したら、LPSAでは二段と申告するようにします。
LPSAで二段になるのと大野教室で初段になる、どちらが早いでしょうかねぇ。
もしかすると今回の優勝が最初で最後になるかもしれないので、一生昇段出来ずに終わるかもしれませんが…。

ミネルヴァ将棋大会

通常業務以外での仕事関係の用事や子供の卒園前のイベント、入学前の用事などでこのところ忙しく、ブログを書く意欲が全く湧いてきませんでした。
26日は久々に何の予定も無い休日だったので、ブログの更新をしようと思っていました。
前日の25日、出社後の定例作業となっているツイッターのチェックをしていると美夏先生のつぶやきが目に留まりました。

-----美夏先生のつぶやき-----
昼に指令が来て300個くらいクッキーを焼いたよ…こんな大量は高校以来かな…ねむい…
via web 2012.02.25 00:43

明後日のイベント用ですが明日の分もちゃんとありますよo(*^ー゚)
via web 2012.02.25 00:54

あさって2/26(日)のファンクラブMinerva・ファン交流将棋大会、美樹さんが珍しく?「来てもらったら絶対楽しんでもらえる自信ある!」と言いきっているので、まだ会員でない方はぜひこの機会にご入会の上ご参加ください。会員の方はぜひお友だち連れてきてくださいね。お待ちしています!
via web 2012.02.25 01:11
-----引用以上-----

で、思わずリツイート。

RT @itsshogitime: 『美樹さんが珍しく?「来てもらったら絶対楽しんでもらえる自信ある!」と言いきっているので、まだ会員でない方はこの機会にご入会の上ご参加ください。お待ちしています!』
そうですか。さらに美夏先生のお手製クッキーを頂けるとなると参加の一手ですかね?
via Twipple for Android 2012.02.25 10:36

今からでも明日の大会の参加申し込みは間に合うのかな?
via Twipple for Android 2012.02.25 10:44

正直、この時点では参加するつもりではありませんでした。
それは、わたしは大人の事情(苦笑)で、現在ミネルヴァ会員では無いので参加資格が無いからです。
するとLPSAスタッフのいでぼんさんから

tag_joer間に合いますよ。念のためメール下さい RT @rayvaughan444: 今からでも明日の大会の参加申し込みは間に合うのかな?
via Echofon 2012.02.25 10:51

とのメッセージが10分もしないうちに返ってきました。

もしこの返信が午後になっていたら参加はしていなかったかもしれません。
素早い対応に思わず参加表明をしてしまいました。

ということで、『ファンクラブ Minerva・ファン交流将棋大会~2012年春の陣~』に参加してきました。

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美樹先生が受付をしていました。
わたしはLPSAが出来る前の、女流棋士会のファンクラブとして発足したミネルヴァの入会受付初日に入会した第一期生でしたが、一昨年の更新をせずにミネルヴァの会員ではなくなっていました。
なので受付で新規入会の手続きをしました。

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受付を済ませるとペコ先生直筆のメッセージが書かれたプログラムを頂きました。

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大会と指導対局の合間にティータイムが設定されています。
これは初めての試みですね。

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時間になり、司会進行役のいでぼんさんが開会を告げます。

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続いて参加女流棋士から一言ずつ御挨拶。
まずは美樹先生から。

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続いてひろみ先生。

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最後にペコ先生。
三人共ファンクラブ会員への感謝の言葉を述べていました。

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いよいよイベント開始。
将棋大会には参加せずに指導対局を受ける方の指導対局とトーナメントが同時にスタート。

わたしのトーナメント一回戦の相手は大会に参加をするのが初めてだということで、振り駒の仕方と対局時計の使い方を説明しました。
対局準備が整い、美樹先生の「それでは対局を始めてください。」の発声で一斉に対局開始。

それでは一回戦、K初段との対局を見てください。







自陣は全くの手付かずで、危なげ無く勝たせて頂きました。
49手目は▲2六銀と出て、▲1五歩△同歩▲同銀△同香▲同香と攻めた方が良かったでしょうか。
感想戦で矢倉を目指すのなら相手に飛車先を切らせないようにした方が良いとアドバイス。

いでぼんさんに棋力を確認すると初段は自己申告とのこと。
「まだ初段は無いかもしれませんね。大野教室ではわたしは1級なので、Kさんは多分4~5級位でしょうかね。」と言うと「いや、大野教室は段級が辛いですよ。町道場なら初段あるんじゃないですか。」といでぼんさん。
無事に一回戦を突破出来ました。
この勢いで年頭の目標に掲げた『大会優勝』を成し遂げたいところです。

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たいふー先生もサロンへ来てイベントの進行を見守っていました。

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一回戦で負けた方は指導対局を受けたり、会員同士の交流対局をしたりと、手持ち無沙汰にならない様に参加者に積極的に声を掛けて手合いを付けていきます。
通常のサロンでもこのように手合いを付けていけば、暇を持て余す事が無くなり会員もリピーターとなってサロンも賑わうようになるのではないでしょうか。

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去年の社団戦ではLPSA星組のMVPといわれる活躍をしたFujさんが美樹先生と指していました。
どうやらトーナメントは一回戦負けだったようです。
kkさんにも先日負かされた様で、社団戦が始まるまでに調子を上げないと拙いですね。

さて、トーナメントの二回戦が始まります。
対戦相手はなんと社団戦LPSA星組のレギュラーメンバーのIさんです。
一公さんのブログではミスター中飛車氏として何度も登場している四段の強豪!
「えぇ~っ!なんでIさんが同じトーナメントにいるんですか?Iさんは当然Aクラスでしょう!」
トーナメント表を確認すると、参加者が少なかったので18名で一つのトーナメントとなったようです。
棋力差を考えると飛車落ちでも勝つのは難しいと思いますが、会員同士の交流がメインなので総平手でとの事なので、勝つ事は諦めて教わるつもりで対局です。

時刻は2時半近く。
3時からはティータイムなので対局を始めてしまうと終わらないかもしれません。
美樹先生が「終わらなかったら中断してもいいですよ。」と言うので指す事にしました。
まぁ、相手がIさんでは30分かからずに負かされてしまうかもしれませんね。
席に着くと「指すのは初めてですね。」とIさん。
社団戦の打ち上げで何局も将棋を見てアドバイスを貰っていましたが、対局は初めてです。

それでは二回戦の将棋を見てください。



この局面でIさんが考慮中に3時を回りました。
ティータイムなので時計を止めて中断することになりました。
わたしは46手目から秒読みに突入しています。
時計を見るとIさんは2分30秒残っていました。

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美夏先生が紅茶とお菓子を配ってくれました。

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美夏先生お手製のクッキー。
まるいトリュフのようなクッキーがホロニガでおいしかったです。

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ティータイム開始。
ミネルヴァでやってみたい企画のプレゼン大会です。
最初はペコ先生のプレゼン。
ボウリングと麻雀を提案。

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続いてひろみ先生のプレゼン。
会員お気に入りのお店で指導対局や女流棋士と指導対局をしながらの誕生日パーティーなど。
これは料金の問題もあって実現は難しいのかなぁ…。

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ひろみ先生にツッコミを入れて笑いを取るたいふー先生。

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美樹先生は会員と野球観戦という企画。
北海道でファイターズ戦、仙台でイーグルス戦、千葉でマリーンズ戦と、福岡まで回れば全国のミネルヴァ会員と交流する事が出来ますね。

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コーヒーくんもプレゼンに参加しました。
フォトコンテストと棋書を持ち寄っての勉強会を提案。
本は読むだけでは中々頭に入りません。
駒を並べながら検討をするというのは良い企画だと思いました。

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最後に美夏先生から「『ミネルヴァ』という名前があまり浸透していないようなので、ファンクラブの名前を変える事も考えているのですが…」という提案が。
しかし参加者の多数が『ミネルヴァ』がいいとの返事でした。
名前を変えるのではなく、名前が親しまれるようにしていく事が大切だと思います。
告知でも『ミネルヴァ』や『Minerva』ではなく、『ファンクラブMinerva』と使っています。
いちいちあたまに『ファンクラブ』と付けずに、『ミネルヴァ』だけを使っていけば、段々『ミネルヴァ』イコール『ファンクラブ』との認識が広まるのではないでしょうか。

ティータイムが終わって対局再開です。







いやぁ、惜しかったですね。
良い所無く負かされるのかと思いましたが、中盤まで四段相手に堂々の指し回しだったと思います。
負けはしましたが、力を出し切れて充実した一局でした。
去年の社団戦打ち上げで『序盤は四段、中盤は初段、終盤が4級で、トータルすると棋力は初段です。』という自己紹介をしましたが、まさにその通りの将棋になってしまいました。
プロ・女流・アマを問わず、対振り飛車には居飛車穴熊が多く指されていますが、急戦も面白いですよね。
32手目の△7五歩で手応えを感じました。
ということは、31手目の▲5六銀があまり良くなかったのでしょうか。
しかし、他の手だったら△4四銀から5五の歩を取ってしまうので、その前の駒組みに問題があったのでしょうか。
67手目の▲5四歩は△同歩なら▲2五銀で飛車を捕獲という読みだったのではないかと思いますが、実際はどうだったのでしょうか。
▲5四歩に△同歩▲2五銀△同飛▲同桂△5五歩の変化を読んでいて、それでも指せるとの読みだったのでしょうか。
やはり残念なのが74手目でした。
△6四飛▲5六金△9九角成なら居飛車良しだったですかね。
いや、▲7七角△同馬▲同桂で、次に▲6五金がありますね。
74手目は△8四飛が正解でしたか。
Iさん相手にこれだけ指せたのですから、自信につながります。

トーナメントは残念ながら二回戦負けでした。
Iさんは三回戦にも勝って決勝へ進出。
反対の山からは、同じくLPSA星組のS君が決勝へ。
星組メンバー同士の決勝戦となりました。

結果はS君の優勝。

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美樹先生、ひろみ先生、ペコ先生から賞状と賞品を受け取るS君。
おめでとう。
この調子で今年の社団戦でも活躍してください。

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惜しくも準優勝に終わったIさん。

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最後に優勝者・準優勝者を囲んで記念撮影。

今回のイベントの素晴らしいところは、トーナメントで負けてもどんどん手合いを付けてくれて、手持ち無沙汰にしている人がいなかった事です。
ティータイムもアクセントとなって良い感じでした。
特にプレゼンのような企画が無くても、先生方とおしゃべりが出来れば、ファンにとっては楽しい時間になります。
今回は『Minerva・ファン交流将棋大会~2012年春の陣~』ということなので、『~夏の陣~』『~秋の陣~』も開催されればいいなと思います。
企画立案の美樹先生をはじめ、ペコ先生、ひろみ先生、美夏先生、おつかれさまでした。
楽しい一日でした。ありがとうございます。
また、突然の参加表明に対応していただいたいでぼんさんにも感謝いたします。

よ~し!今度こそ優勝するぞ~!

セカンドトーナメント 決勝

準決勝に勝って決勝に駒を進めました。
時間はまだ4時を少し回ったところ。

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らぶ先生の指導対局は二面指しになっていました。
席が一つ空いています。
準決勝で負けていたら、この日の目的だったらぶ先生との指導対局を指せたのに…。
いや、早指しすれば4時半頃に終わって、指導を受けられるかもしれない。

進行係のいでぼんさんに勝利報告をすると「では5分後に始めましょうか。」
外へ出て(^。^)y-.。o○

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ペコ先生もサロンへ顔を出してくれました。
トーナメントに参加していた女性に、実戦で現れた形からの指し方をレクチャーしていたようです。

時間になったので、いよいよ決勝戦の開始です。
相手は、以前にもLPSAのトーナメントで対戦したことのあるK二段です。
前回負かされているので、今回もあまり勝てる気はしませんでした。
早く終わって指導対局を受けたいという、弱気な気持ちと、ここまできたらリベンジして優勝したいという気持ちとが複雑に入り混じっていました。
しかし、対局が始まってしまうと、そんな雑念はどこかへ飛んでしまい、将棋に集中していました。

それではBクラスセカンドトーナメント決勝の将棋を見てください。







まずは7手目に▲5八金右と行くか迷いました。
指導対局が頭にあったら、経験のある▲5八金右で早指ししていたかもしれません。
▲4八銀と上がって超速を目指しましたが、経験の無い将棋にしてしまったので、序盤から時間を使う事になってしまいました。
27手目を読んでいる時に、馬を作らせても指せるのかどうか、かなり悩みました。
結果、馬は最後まで8四まま、動かす事をさせないで指す事が出来ました。
この大局観は正しかったのでしょうか。
秒に追われたとはいえ、69手目は敗着になっていても仕方の無かった手でした。
幸い逆転まではしていなかったようで助かりました。
それだけ差が付いていたのでしょう。
68手目の局面、手が見えずに秒に追われて▲9一龍としてしまいましたが、ここでの最善手はやはり▲6五桂△6四玉▲7二龍だったのでしょうか。
30秒の間に考えたのは▲6一龍右でした。
△7一金なら▲同龍△同角▲同龍で寄りそうだと思ったのですが、△7一金打とがんばられると拙そうで止めました。
76手目や78手目の局面で詰みはなかったですかね。
今考えても即詰みは発見できません。
なので対局中に30秒で詰ますことは、わたしの棋力では不可能でした。
99手目は読み切れていたわけではありませんが、100手目は△7三玉に▲6二銀打△同金▲同銀不成△同玉▲8二龍△7二金▲4二龍で詰むと思っていました。
実戦で△5五玉と上がられた時は馬が利いていて詰まないのかと一瞬焦りましたが、桂打ちを発見できて胸を撫で下ろしました。

時計を見ると5時少し前でした。
イベント終了予定は5時半なので、流石に30分では指導対局を受けるには時間が足りないので諦めました。

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kkさんはまだ対局中でした。

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コーヒーくんも対局中。

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こちらではLPSA星組のFujさんが同じく星組メンバーのSAKさんと指していました。
それをLPSA社団戦チーム総監督のよっしーさんが観戦中。

わたしは自分の対局に精一杯で、他がどうなっているのか把握していませんでした。
上の三枚の写真、撮影した時は状況が飲み込めていませんでした。
いでぼんさんに勝利報告をしてトーナメント表を確認すると、上の写真はkkさんがAクラスの決勝を戦っているところだとわかりました。
真ん中の写真もコーヒーくんが決勝戦の最中。
おぉっ、棋友二人が決勝まで残っていたのかと嬉しくなりました。
しかし、わたしはわたしで、セカンドとはいえ優勝。
後で自慢してやろうと密かにニヤついていました(笑)。

で、下の写真が問題です。
よっしー監督は三段なので、メンバーの揃った中では決勝まで進めなかったのは致し方ないとは思います。
しかし、星組で一番の勝率を誇ったFujさんと、同じくらい活躍をしたSAKさんが決勝に残っていないとは。
FujさんはAクラス本戦一回戦負け。
Aクラスセカンドトーナメントも一回戦負け。
なんと二連敗でトーナメント終了。
せめてこの写真がAクラスセカンドトーナメント決勝なら格好が付いたのに。
Fujさん、勉強不足です。反省しなさい!(笑)

それぞれのクラスで決勝を戦った棋友の二人は、残念ながら共に準優勝でした。

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Aクラス準優勝の賞状を読み上げるらぶ先生と、賞を受けるkkさん。

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らぶ先生からBクラス準優勝の賞状と賞品を受け取ったコーヒーくん。

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Bクラスセカンドトーナメント優勝の賞状を受け取るわたしです。

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記念撮影。
始めはらぶ先生の隣に立ったのですが、やはり優勝者が真ん中の方がいいと思い、端へ。


この後、今年最後のジョナ研へ。
よっしー監督は所用で来られませんでしたが、kkさんとFujさんとわたしで駒込へ向います。
コーヒーくんにもジョナ研があることを告げると「あやこさんを一度見てみたいので行きます。」
4人で田町の駅まで歩いて行きました。
駅のすぐ近くになってFujさんがコートを忘れたことに気付いてサロンへ引き返しました。
こんなに寒いのにコートを忘れるなんて、余程負けた事でヒートアップしていたのでしょう。

駒込ジョナサンへ入るとあやこさんのお顔がありません。
どうやら休みのようです。
わざわざ家から反対方向へ来たのに、コーヒーくんがあやこさんを見られるのは次の機会に持ち越しとなってしまいました。

みんな揃ってから、本日のトーナメントの結果発表。
kkさん、コーヒーくん、わたしと、賞状三枚が誇らしげにみんなの手に回されていきました。
すぐに状況を把握したメンバーが「Fujさんはどうしたの?」
ここでもみんなに勉強不足だと苛められるFujさんでした(笑)。

食事が終わるとHONさんが早速布盤を広げて駒を並べ始めました。
今日はヤル気満々だなと思っていたら「じゃあRAYさんの決勝を見せてもらいましょうか。」
なんだ、指すんじゃないのか。
棋譜ノートを取り出して、決勝の将棋を見てもらいました。
途中、いつものようにわたしの悪手にツッコミが入りますが、投了図まで並べると「RAYさん、やったね。」と褒めてもらえました。
やはりわたしの将棋のように、悪手が出て、そこでワイワイとチャチャを入れるのが、こういう席での楽しみ方ですね。
69手目に「秒に追われてわからなかった。」と言って▲9一龍とした時には「えぇ~っ?!」と悲鳴が起こりました(苦笑)。
完璧な指し回しで勝っても、見ている方はあまり楽しめないでしょう。

その後、将棋があまり好きではない一公さん(笑)から「指しましょうか」とお誘いが。
好きじゃない将棋なのに付き合って頂けるのですから(笑)、ありがたく教えていただく事にしました。
今度は横歩取り4五角の△3八歩型をぶつけてきました。
△3八歩に▲同銀と応じて、▲3六香に△同角の変化になりました。
△5四香に▲8五飛と打って先手良しのはずです。
確かに一公さんは悪いと思っていたようですが、終盤力の差が如何ともし難く、あっさり逆転負け。
棋力に差があると、4五角に勝つのは至難の技ですね。
でも先手が良くなる事は、なんとなく理解出来始めているので、棋力にそれほど差が無い相手になら、勝てるかもしれないという位には指せるようになったと思います。

今までジョナ研では布盤は二面まででしたが、今回は初めて三面並びました。
この一角は将棋道場の様相を呈していました。
いつも文句を言わずに将棋を指させてくれる駒込ジョナサンには感謝いたします。

この日をもって、わたしの今年の将棋の時間は終了です。
最後にBクラスのセカンドとはいえ優勝という存外の成績で締め括れて、良い一年となりました。
来年も将棋を楽しく指せればと思います。
今年一年ありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。






























3月11日の東日本大震災以来、将棋なんか(それ以外の趣味についても)を楽しんでいていいのだろうかと自問する事が何度もありました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
東海大地震が何時起こっても不思議ではないと、かなり前から言われているので、明日は我が身だと思います。
将棋を指せる幸せを噛み締めながら、一日も早く東北の復興が進む事をお祈り致します。

セカンドトーナメント 準決勝

セカンドトーナメントの準決勝です。
勝てば決勝、負けてもらぶ先生の指導対局が待っています。
一番つまらないのはここで勝って決勝で負け、指導対局の時間がなくて指導も受けられず賞品もないという事でしょう。
セカンドトーナメント一回戦に勝って、外へ出て一服。
将棋に勝った後のタバコは美味いなぁ。
サロンへ戻ると反対の山の一回戦も終わって、対戦相手が決まっていました。
いでぼんさんが「RAYさんの香落ちでお願いします。」
相手はLPSAの大会で何度かお顔を拝見している方で、いつも棋譜を残すのに盤側に三脚を立ててデジタルカメラで撮影している方です。
席に着くと、やはりカメラをセットし始めました。
わたしは棋譜ノートを盤側に置いて準備を整えると「RAYさんですよね?」と声を掛けられました。
「はい。」と返事をしましたが、わたしは相手の事を知りません。
このブログを読んでくれている方なのだろうとしか思いませんでした。
わたしはカメラだと思ったので「一手ごとに撮影するんですか?」と訊ねると「いえ、動画で撮っています。」
香落ちはほとんど経験が無いので、どう指せばいいのかわからず不安でしたが、「平手でもいいですか?」と問われたので「いいですよ。」と承知しました。

ということで、I2級とのセカンドトーナメント準決勝です。







最後は豊富な持ち駒に物を言わせて勝てましたが、持ち駒が一枚足りなかったら負けていました。
71手目の局面では持ち駒が金銀桂二枚ずつありますが、金銀桂一枚ずつでも詰んでいそうですね。
秒読みだったとはいえ、お粗末な寄せでした。

『ウインタートーナメント 本戦一回戦』をアップした後にこーひーくんが『ウインタートーナメント結果速報』をアップしていることに気付きました。
そこにはいけるいさんがコメントを投稿していました。
いけるいさんは当ブログをこまめに読んでくれているようで、いつも訪問者の足跡が残っています。
なので『いけるい』というハンドルネームは覚えていました。
コーヒーくんのブログからいけるいさんのブログへ飛んでみると、なんと、この対局相手がいけるいさんではありませんか!
いけるいさんのブログでもこの将棋の事が書かれていました。
はじめに「RAYさんですよね。」と声を掛けてくれた時に「いけるいです。」と言って頂いたらもう少しお話しをしたのですが…。
これでいけるいさんの顔を覚えたので、今度合った時はご挨拶だけではなくお話しも出来たらと思います。
いけるいさん、ありがとうございました。
また宜しくお願い致します。


らぶ先生の指導対局が目的だったのに、なんとセカンドトーナメントの決勝まで駒を進めることになりました。


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