3月23日、らぶ先生の指導を受けに芝浦サロンへ行きました。
目的はもちろんらぶ先生のサインです。
前エントリのまりか先生との指導対局と同じ日だと気付かれましたか?
そうです。千駄ヶ谷と芝浦と指導対局のはしごです。
駒込サロンの常連にKURIさんという方がいました。
このKURIさんがいつもスーパーサロンから駒込サロンのはしごをしていました。
「好きだねぇ。」「よくやるよなぁ。」などと言われていましたが、まさか自分が同じ事をするとは…。
一公さんからしょっちゅう「バカだねぇ〜。」と言われているわたしですが、これでは否定しようがありませんね(苦笑)。



一ヶ月ぶりのサロンです。
入り口脇の受付テーブルには色紙や扇子などが置かれています。
駒コースターは種類が増えていました。

受付を済ませると棋書をプレゼントと言われたので、特に選ばずに手に取った一冊を頂いてきました。
必至問題集かぁ…。
将棋の神様が終盤の勉強をしろと言っているようですね。

サロンへは一番乗りだったのでらぶ先生を独り占め。

席に着いて駒を並べます。
駒込サロン時代は指導対局が始まる前に数人のメンバーが来ている事が多かったので、先生と二人きりで駒を並べる事はあまりありませんでした。
大体先生が王将を置いて、サロンメンバーが玉将を置いた後、「後は並べておきます。」と言って両方の駒を並べて、早く対局を始められるように準備をする事が多かったですね。
わたしは大橋流でいつも並べています。
らぶ先生も大橋流でした。
サロンへ通い始めたごく初期の頃に、たしかまどか先生だったと思いますが、伊藤流で並べていて、「珍しい並べ方ですね。」と言った記憶があります。
その時初めて駒の並べ方に大橋流と伊藤流があることを知りました。
まどか先生は「大橋流は香車を置いた瞬間に相手陣に利きを通してしまうでしょ。だから歩を先に並べて相手陣への利きを遮ってから香、角、飛車を並べるという奥ゆかしい気持ちが伊藤流の並べ方なんですよ。」と教えてくれました。
それでも大多数のプロが大橋流で並べているという事は、香車・角・飛車と並べた時に相手陣に利いていても、特に失礼に当たるという訳ではないのでしょう。

指導対局が始まるとおやつを出してくれました。


駒を並べ終わって指導対局開始。
らぶ先生を独り占め出来るというのも貴重な体験なのですが、サインを貰うためには多面指しのハンデも無いと厳しいので痛し痒しというところです。
しかし、数手指したところでサロン会員が来てすぐに三面指しになりました。
それではらぶ先生とのサイン勝負を見てください。
感想戦は「角を取られてはいけませんでしたね。」とらぶ先生に言われ、「馬の存在が抜けていて、形で角を打ってしまいました。」の会話で終了。
自陣を整備してから攻めようと考えましたが、上手は角を手放しているので打ち込みを気にすることは無いので、38手目に▲4一角と打って、▲2二歩か▲3二角成から▲2二金で2筋突破を図れば良かったと思います。
良い所無く負かされましたが、敗因がはっきりしているので後を引くことはありません。
将棋界には『錯覚いけない、よく見るよろし』という金言が残されています。
升田幸三実力制第四代名人の言葉だったでしょうか。
この言葉をもう一度噛み締めて、気を付けたいと思います。