指導対局自戦記  駒落ちならプロにも勝てる・・・   はずなんだけどなぁ・・・

第百六十九局 渡部愛TJP戦

3月23日、らぶ先生の指導を受けに芝浦サロンへ行きました。
目的はもちろんらぶ先生のサインです。
前エントリのまりか先生との指導対局と同じ日だと気付かれましたか?
そうです。千駄ヶ谷と芝浦と指導対局のはしごです。
駒込サロンの常連にKURIさんという方がいました。
このKURIさんがいつもスーパーサロンから駒込サロンのはしごをしていました。
「好きだねぇ。」「よくやるよなぁ。」などと言われていましたが、まさか自分が同じ事をするとは…。
一公さんからしょっちゅう「バカだねぇ〜。」と言われているわたしですが、これでは否定しようがありませんね(苦笑)。

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一ヶ月ぶりのサロンです。
入り口脇の受付テーブルには色紙や扇子などが置かれています。
駒コースターは種類が増えていました。

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受付を済ませると棋書をプレゼントと言われたので、特に選ばずに手に取った一冊を頂いてきました。
必至問題集かぁ…。
将棋の神様が終盤の勉強をしろと言っているようですね。

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サロンへは一番乗りだったのでらぶ先生を独り占め。

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席に着いて駒を並べます。
駒込サロン時代は指導対局が始まる前に数人のメンバーが来ている事が多かったので、先生と二人きりで駒を並べる事はあまりありませんでした。
大体先生が王将を置いて、サロンメンバーが玉将を置いた後、「後は並べておきます。」と言って両方の駒を並べて、早く対局を始められるように準備をする事が多かったですね。
わたしは大橋流でいつも並べています。
らぶ先生も大橋流でした。
サロンへ通い始めたごく初期の頃に、たしかまどか先生だったと思いますが、伊藤流で並べていて、「珍しい並べ方ですね。」と言った記憶があります。
その時初めて駒の並べ方に大橋流と伊藤流があることを知りました。
まどか先生は「大橋流は香車を置いた瞬間に相手陣に利きを通してしまうでしょ。だから歩を先に並べて相手陣への利きを遮ってから香、角、飛車を並べるという奥ゆかしい気持ちが伊藤流の並べ方なんですよ。」と教えてくれました。
それでも大多数のプロが大橋流で並べているという事は、香車・角・飛車と並べた時に相手陣に利いていても、特に失礼に当たるという訳ではないのでしょう。

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指導対局が始まるとおやつを出してくれました。

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駒を並べ終わって指導対局開始。
らぶ先生を独り占め出来るというのも貴重な体験なのですが、サインを貰うためには多面指しのハンデも無いと厳しいので痛し痒しというところです。
しかし、数手指したところでサロン会員が来てすぐに三面指しになりました。

それではらぶ先生とのサイン勝負を見てください。







感想戦は「角を取られてはいけませんでしたね。」とらぶ先生に言われ、「馬の存在が抜けていて、形で角を打ってしまいました。」の会話で終了。
自陣を整備してから攻めようと考えましたが、上手は角を手放しているので打ち込みを気にすることは無いので、38手目に▲4一角と打って、▲2二歩か▲3二角成から▲2二金で2筋突破を図れば良かったと思います。
良い所無く負かされましたが、敗因がはっきりしているので後を引くことはありません。
将棋界には『錯覚いけない、よく見るよろし』という金言が残されています。
升田幸三実力制第四代名人の言葉だったでしょうか。
この言葉をもう一度噛み締めて、気を付けたいと思います。

第五局 中村真梨花女流二段戦

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3月23日午前10時過ぎ、JR千駄ヶ谷駅に降り立ちました。
目指すは将棋会館道場。
目的はスーパーサロンでの指導対局。
3月9日の指導対局で悔しい負けを喫し、リベンジに燃えています。

1
5
10
道場へ入り受付を済ませました。
スーパーサロンのスペースではまりか先生が10時からの指導対局を五面指しで指していました。
時間になりわたしは空いている席へ。
朝の挨拶をして駒を並べます。
「この前の将棋はどうでしたか?」
「もうブログで紹介はしたのですが、その後の研究会で、まりか先生の端攻めに▲9七香と取らずに▲9七桂と取っていれば下手の勝ちだったようで、ちょっと悔しかったですねぇ。なので今日はリベンジに来ました。」
「えぇ、見ましたよ。前編と後編に分けられていましたね。」
ブログを見たというのは、もしかしたら社交辞令なのかもと思っていましたが、前編後編に分けた事を知っているという事は、本当に見ていただけたのですね。
「前回勝ったからといって緩めないでくださいね。」とお願いしました。

23-2
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わたしと同時にもう一人指導対局に入って、七面指しで始まりましたが、すぐに二局終わって、中盤まで五面指しでした。
その後一局、一局と終わり、終盤までは三面指しです。

リベンジなるか。
それでは見てください。







最後は時間が無くなってしまったので、まりか先生は粘らずに投了してくれました。
投了図からは▲8二金でも▲8三角でも詰みですが、△8二金と受けられると焦ったかもしれません。
まぁ、▲3一龍と駒を渡さずに詰めろを掛けられれば勝ちでしょうが…。
時間が残っていたら、△6八馬▲4九玉△5八銀成▲3八玉に、詰ませてくださいと△2六金と詰めろを掛けて、詰ますことが出来るかどうかを見て、▲8三角△7一玉▲7二金で投了という感じだったのではないでしょうか。
もしくは△6八馬▲4九玉△5八銀成▲3八玉に△8二金▲3一龍△6一金打と粘るかもしれませんね。
その前に、83手目では△5五桂と指していたかもしれません。

61手目の局面、多少紛れてきたのかもしれませんが、まだ下手が勝っていると思います。
わたしは▲2四歩でしたが、強い人はここでどう指すのか、アドバイスを頂きたいところです。
81手目の局面、上手玉に詰みは無かったのでしょうか。
まりか先生が「ソフトに調べさせないと詰むかどうかわかりませんね。もしわかったら教えてください。」と言っていました。
わたしは将棋ソフトを持っていないので、お時間のある方で、誰か詰みを調べて頂けたらコメントをください。

これでまりか先生には角交換型で2勝、△3五歩の角交換拒否型で2敗となりました。
「角交換出来ると下手は指しやすいですね。」
「そうですね。やはり△3五歩型が飛車落ち卒業の壁ですかね。」
今度は角交換拒否型に勝って、勝ち越しを目指したいと思います。

まりか先生、ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。
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